ツンツンメイドはエロエロです 下巻 メイドの躾けはお尻から
一言で言うなら残念すぎました。原作の面白いとこが全然活かせていない。
最初のお風呂のシーンでの告白
ここはこんな簡単なシーンじゃない。
このシーンに来るまでに学校でとか色々ゲームでのいちゃラブ的な
榮春をからかう昼食シーンとかあったり
Hはしても桐葉の返事を聞いてなく
この風呂の時に桐葉が言った
いつでも榮春に襲われてもいいように
体を綺麗にしていたという発言から
切葉の気持ちを聞こうとする件になる
二つ目のシーンはゲームにて押入れ掃除になり
その中で出てきた写真で二人が小さい頃シュン(ハリネズミ)を見てくれた
獣医さん(女性)が美人だとかで榮春が言ったことで
その写真を破くふりをした桐葉にお仕置きということで
ああいうシーンになるのだが
実際は彼が自分以外の女性を見て自分は捨てれるんじゃないかという
女の子としての不安からの行動で自分をおしおきしてほしいと
誘ってこういう経緯になるのである
原作にはないシーンで 事後の後朝に榮春の母親に二人で
裸で寝てるとこを見られるシーンがある
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総合的に残念すぎました。
メイドゲームがなんなのか?この二人だけで行われてるゲームとは?
日常でのやりとりや榮春にキツイ事を
いいながらも内心はこ彼に告白して欲しいとか
学園での恋人としての生活を望んでいたとか
そういう桐葉の乙女心や
普段の桐葉の性格とHの時での
アヘ顔での乱れっぷりのギャップ
榮春は榮春で勢い余って告白しちゃったはいいけど
彼女から返事はもらえてなく
もし振られてたらと怯え
振られてたら今までの関係ではいられないと
考えメイドゲームの間だけでも
せめて彼女を抱いてやるとか。
(だからあの風呂場のシーンで榮春は笑いながら彼女に
告白の返事を効くシーンではないのである)
そういう原作での面白いとこが全部カットされて
ただのイミフHアニメに成り果ててしまい残念です。
興味ある人はぜひ原作を読んで欲しいです。
挿絵はサガプラで活躍中の有末つかさ先生の絵で
可愛いです。
評価 最高☆5つ 合計最高☆20
作画 ☆☆
シナリオ ☆
声 ☆
Hシーン ☆☆
合計 6/20
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