Angel Beats! 13話
影の事件から3日が過ぎていた。
保健室で目を覚ます ゆり そこには 音無 かなで 日向 直井がいた。
目を覚ました彼女はいつもどおりの元気な様子。
そして五人で体育館に向かう。
他のみんなは先に旅立っていき NPC化した高松も無事に去っていけたという。
体育館にあったのは 卒業式の会場だった。
簡単に飾りつけされた SSSの卒業式だった。
音無の司会で 司会は振興されていき SSSらしい卒業式を送る事ができた。
そして別れが来た。直井 ゆり ひなた とそれぞれが
それぞれの人生を歩むために旅立っていく。
残るは 音無とかなでだった。
音無は外をあるこうと かなでを誘う。
だれも居なくなった世界 音無はかなでと生きて生きたいという。
かなでと一緒にいたいという。
しかし かなではそれに答えなかった。困惑する音無に
かなでは言う。自分は 音無の心臓移植で助かった存在で
あると。この世界に来たのは 音無に礼をいうためだったと。
かなでは 音無がこの世界に来たとき 彼をハンドソニックで
一突きしたときに気がついていた。心臓がなく、
彼が記憶を取り戻したのは かなでの上で寝て 自分の心臓の鼓動を聞いていたからだと。
事実を受け入れられない音無 しかし かなでは彼にさきほどの言葉の先を望む。
生きているすばらしさを教えて欲しいと。
泣く音無 だけど かなでのためを想い 抱きしめ 彼女に愛していると告げる。
満たされたかなでは消え 世界には ただ泣き叫ぶ音無だけが残ったのだった。
さて 今回でラストでしたが・・・・・・
かなでのその設定はやめて欲しかった。
確かに 1話目の ハンドソニック一突きが伏線とはやられましたし
音無 音がない=心臓がない とか色々 やってくれましたが
時間軸があわなすぎる。
音無が来た瞬間には かなでは既にあの世界にいたわけですし
なぜ かなでにあのソフトを持っていたのか?
時間軸は 死後の世界には時間軸は関係ない!で説明が付いても・・
っていうか これだけ練ってきたなら そういうとこは
おざなりに しないで欲しいな。
2クールでやってほしかった。それだけです。
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