Angel Beats! 11話
ある日のこと かなでとの約束の待ち合わせに急ぐ音無
行く途中 日向と直井に呼び止められる。
どこに行くか聞かれるが いつの間にか 日向と直井の言い争いになってしまう。
その途中 直井の影が浮かび上がり 直井本人に襲い掛かる。
戸惑う中 音無と日向が銃で迎撃をする。
影の存在に関して可能性を潰すために ゆりはかなでを生徒会室に呼び出す。
それを知った音無達3人もいくことに。
ゆりの質問に、かなでは今回の事柄は自分ではないという。
凶悪天使かゆりに疑われるも 直井の機転により回避。
そんな中 外で大量の影に襲われる戦線メンバー。
ゆり達も駆けつけ かなでと共に陰を消滅させる。
しかし そこに高松が消えてしまったという知らせが入る。
場に駆けつけると 大山が一部始終を話してくれた。
彼が言うには すでに呑みこまれていたと言う。
そして高松が消えて次の日。
彼は 普通に登校して授業をうけるという。
問い詰めるメンバーだが ゆりは もういいと皆を促し立ち去ってしまう。
そこにいたメンバーにゆりは高松の真相を話す。
彼はNPCになってしまっているという。
つまり 影に食われる=NPCになるのだ。
ゆりはSSS全員を集め影のことを話す。
そして 彼女が救いである一つの手であると
音無に この場で堂々と言うように促す。
彼女は音無がやることに気がついていた。
音無は戦線の前で 自分の決意を話すが、受け入れてもらえない。
しかし 日向と直井は 彼についていくと彼の味方につく。
そして ゆりは みんなに今後のことを考えてほしいと解散させる。
残った ゆり 音無 ひなた かなでは 今後のことについて話し
かなでを影の戦闘で使えと言う。そして自分は確かめてみたことがあるからと
別行動をとるという。そして はやくこの世界を去るように促す。
しかし 音無は待ってると言い 日向も賛同。
そこに襲撃の声が かなでに迎撃を頼みゆりは去っていった。
それぞれがそれぞれの夜を過ごす中 ゆりは 一つの推論を確かめるため動いていた。
それは 影が誰かの手により作り出されたと言うこと。
根拠は 昼間の戦闘でNPCが変質して影になる所を見ていたためである。
影のプログラムを作るには 大量のパソコンがある場所。
図書館に行くと そこには 謎の老人がいた。
銃をつきつけるも 彼は普通にPCの設置をしていただけで
影を作った人ではなさそうだった。ゆりは見逃すが
その老人から PCが大量に盗めまれてるという情報を得て
それが隠せる場所を探すうちに 床に違和感を感じる・・・
そこを壊しあけてみると ギルドに続く道に通じていた!
さて今回は あの影の設定は上手いです。NPC化→影化→さらに人を取り込みNPC(手駒を増やす)
しかもユイを消したのは これが理由だったんですね。
いまさら陽動とか歌うとか呑気にやってられないですしね。
ただ ゆりがかなでの正体に感づいていたのは うすうす想像がつきましたが
そうすると SSS結成時の事とか 色々それはそれで謎が残りそうな・・・。