ガンダム00 19話感想
先週のトリニティに向っていく刹那のとこから始まりますが、
久しぶりに放映が待ち遠しかったですね。
刹那カッコいいですね。
(台詞が「お前らはガンダムではない!」さすが!)
っていうかトリニティ殺っちゃえ!(特にネーナを)が
視聴者の願いだったはず。
助けられたときは新型の方が圧倒的だった風に
見えましたが、さすが本家(まぁトリニティが擬似GNドライヴで
あるがなエネルギーが有限である以外に多分そんなに差はないが)
ファンネル(GNファング)を装備してる武器でぶち壊すなど
やっちゃってくれます。
しかし虚をつかれてピンチのとこにティエリア参戦!
機を得たとばかりに、めずらしく命令なしで戦ってます。
それも刹那と初のコンビネーションで。
(こちらも名台詞「・・万死に値する」
刹那とティエリアはガンダムに対して異常なくらいの
想いを抱いてますからね。似たもの同士!)
さらに、あれだけ秘密だといわれた「ナドレ」を出した。
ナドレの機能が明かされました。あの機能はすごい、ガンダムの
システムをダウンさせてしまい圧倒的!たしかにこれは秘匿機だな。
最後に切りかかろうとするが、何者?かの介入によりシステムが
解除され、あと一歩のところでトドメをさせませんでしたが(チッ!)
そしてロックオンも参戦、3対3になったとこでトリニティが撤退!
その時 ヨハンがロックオンに残した言葉が、敵のテロリストの
グループにいたのが刹那だということだった。
刹那の本名?も明かされてますね。
さてもう一つの気になるとこの沙慈とルイス・・・・・
沙慈はルイスに付き添っていますが、
ルイスは沙慈に日本に帰って夢を叶えてと、私の夢を沙慈に託すと・・・。
最後、沙慈が去るときに流れる二人のいままで・・・やばい泣ける!
あまりにも可哀想すぎる・・・今は離れても最後には
この二人は一緒で幸せになってほしいですね。
本筋に戻りましょう。真実を知り、刹那に銃を向けるロックオン。
刹那はトリニティが言ったことは真実だと言います。
その中で刹那が今まで仲間に隠してきた真実。
刹那が所属していたテログループのリーダーがサーシェスだということ。
そいつと会っていること。コクピットを晒した相手がそいつだったこと。
最初の時にくらべて刹那は仲間に気を許すようになったのか、
わかりませんが少しは変化が見られますね。
その会話を聞いていたティエリアにも、刹那の心がわかり、
少しはわだかまりがなくなったように思えました。
そんな時に各国ではCBからの情報がもたらされてます。
CBの内部の動きが一枚岩でなく、いろいろ動いているようです。
さてこのもたらされる情報がなにをもたらすのか・・・・・。
今週のプレゼントが待ちうけが順番だとスローネアインかなと思って
ましたが、違い 沙慈とルイスだったのは良しです!
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック