日常日記 2006年12月14日

らぶドル11話感想

いままで　書いてなかったけど、最終回目前だし、
絵が綺麗で、見てる作品の中では、
まぁそれなりに上位に言ってたし、感想でも。
・・・・う～ん！最初の頃から見てると　原画の荒さが
少しづつ目立ってきてるかな・・何箇所かひどいとこがある・・。
あとシナリオに関しても、ここに来て1クールの
短さと言うシワ寄せが来た話だった。
・・・一話目から引っ張ってきた瑞樹の話が、
あまりにもあっけなさすぎた上、瑞樹の母親の描写が、
少なすぎて、簡単に和解して、視聴者としては拍子抜け。
あれ？もう終わり？って感じだった。ついでに上記にも
書いてる原画の荒さか、瑞樹の子供時代と現代の等身や
絵が同じすぎて、今見てるのは、過去？現代？と
わからずおいてけぼりだったかな。
これが2クールあったらもう少ししがらみが描けただろうと
思うのは残念だ。
ついでにラスト強引にチケット販売が有名な先輩たちのおかげで
売れていったが、あれって本当にうれしい？
綺麗に言えばみんなが協力してくれて、自分たちは
一人じゃないとか言ってるけど、自分たちの力だけだと
ほとんど出来なかったんだからね・・・。
自分たちは無力と実感させられてるような、屈辱だと思う。
こんなんじゃあ最初から先輩方が動けば無駄な時間使わないで
すんだのに・・・が結論になっちゃうし。
もう少し描き方があったんじゃないのかなと言いたい。
来週が最終回？早いね・・・。同じ原画のΦあぷは、1クールの
中で、それなりに、人物の描写や日常生活など
描けていて、楽しくみれていたが、こっちは、前にも
描いたが、落ち着いて笑ってだけとかで見れる話が
ないのがつまらなかった。結局一週間に一回の放映なのだから
毎回毎回来週にトラブル持ち込むような終らせ方は、
あまり好きになれなかった。視聴後に楽しかった。もう一回
見たいというのがなかなかわかない。
1クールの厳しさだが、これなら　デビュー後の話で
描いた方が楽しめたかなと思う。デビュー前の
厳しい現実をやるなら、2クールやるべきだった・・。