日常日記

攻略はヒロイン五人と
それをクリアした後に開かれるトゥルーENDです。
攻略は図→
のようなマップで狙うヒロインを選んでいくだけですので
簡単です。ヒロインがいない場合は誰を選んでも大丈夫だと思います。

個別は7月7日のカルマルカ接続が失敗した後の話です。


天ヶ瀬 奈月 （あまがせ なつき）ルート
大罪　【Access key for KARUMARUKA：嫉妬】
主人公のことを好きになってしまう。
本人はどうして主人公のことを好きになってしまったのか分からず困っているのだが、
主人公がどこにいるのか、誰と話しているのか、どんなことも気になって仕方ない。

メインヒロインです。
内容は　過去の自分のせいで母親を失ったことにより
天文学者だった母を思い出すからと
好きだった天体に関する事を
封印していたが同好会に来た依頼の
老人会で星や天体に関する
講座をやってほしいと頼まれ　主人公の御影と共に
引き受けていくうちに御影と過去に母親が講師をしていた
天体スクールで合っていた事を思い出し結ばれるも
母親のことからも逃げるのをやめ
天体の勉強をしていくことを決め込むも
別のとこで暮らしていた父親から一緒に暮らし
そこで星や天体関連のちゃんとした学校に入る事を
勧められ　御影を選ぶか　勉強を選ぶか迫られる。
御影の後押しもあり転校を選ぶが当日になり
転校をやめ御影と共に今の場所で勉強を
していくことを決める。

※後の伏線がいくつかあるので
楽しみたいなら一番あとがオススメです。



朝比奈 晴 （あさひな しん）ルート
【暴食】
いつでも腹ぺこ。 余裕のある時は自作のサンドウィッチか食べ物を持ち歩いている。
通常の量では全然足りない。 食べたい時に食べられないと、恐ろしくお腹が鳴る。ぐぴー。

担任である兄から彼女の欠席が多いからと
プリントを渡しに住んでいる彼女が
住んでいるテントに届けにいく中から
親しくなっていく中で彼女が抱えている
父親との確執をしる。
父親は御影たちが住んでる街の議員だったが
何年か前に御影たちの学校での事故でけが人や死人が出たと
いうものがあり　事故が手抜き工事のせいでその業者と
癒着していたのが晴の父親だったと当時言われ
彼女も世間から誹謗中傷を受けて来た
そして大好きだった父親に真実を問いただすも
父親は　ただ謝るだけで彼女は失望して
家をでてキャンプで一人暮らしをすることになった。
それは今でも続いており、ある日食堂で
心無い生徒達に人殺しの娘と言われ　
それにキレた御影がその生徒達に重症を負わせてしまう。
晴の必死の制止で理性を取り戻すが
相手に重症を負わせてしまっていた事と
中傷した生徒達の非が認めれれた事により停学一週間食らってしまう。
それでも自分のために怒ってくれた御影の事を晴は好きに
なっていて、彼女の告白で二人は付き合うことにある。

そして停学もあけ晴と恋人同士になり過ごす中で
事件が起こる。それは晴の父親に対する再審だった。
新しい証拠が出てきたらしいという事からだが、
御影は　彼女の父親と話したことがあり
癒着を本当にしたのか疑わしく思い、
晴もまた本当は父親の事が好きで
同好会の皆の力を借りて新たな証拠探しを始める。
だが見つからずどうしようもないときに
学生会の書記であり御影達の同好会を
嫌っている笹倉 未来 （ささくら みらい）から
旧月の七夕にもう一度カルマルカにアクセス出来ると言われ
それにアクセスして　過去の当時の出来事を見ることを決める。
そして当日　アクセスを始めようとする直前　晴は拒否をする
これで過去を見てしまったら自分は父親を疑っていたことになるからと。
そこで未来の呼んだ晴の父親から当時の真相が語られる
彼は工事に関与していなく、当時その本来の工事業者と
繋がりのあった人物から罪を被ってくれるように
頼まれて断ったが、当時晴の母親の病気の治療費が必要で
あり、それはまかなえたがそのせいで晴の学費が底をついて
しまうという自体に陥ってしまっていた。
真実を聞いた晴は自分の性で父親を苦労させていたことをしり
それを受け入れ父親と和解する。

そして夏休みが明け　なんと晴の父親は御影の通う
学校で働く事が出来て　御影もまた晴と一緒の学園生活が
送れるのだった。


夏目 暦 （なつめ こよみ）ルート
【怠惰】
何をしていても、誰と話していても、眠気に襲われると突然寝てしまう。
それは自分の中の汚点であり、とても気にしている。
寝ている時に、同好会メンバーにイタズラをされて可愛がられている。

同好会で彼女と多くの時間を過ごすのと
彼女の秘密であるラーメン好きを知ってしまっていらい
距離が縮まり恋人になって過ごしていくが
ある日　彼女に外国からの研究員としての誘いが来る。
それは　同好会のメンバーがお遊びで
賞金付きの数学問題を解かせたところ
それが外国の研究員の目にとまり誘いが来たのだ。
その誘いにどうしていいか分からず戸惑う彼女。
御影は彼女が本当にしたいことなら応援するというが
彼女自陣も自分はどうしたいのか答えを出せずにいた。
その中　学園の名声のために　同好会メンバーの
素行の悪さに目をつぶっていたが
彼女が行かないなら同好会メンバーを処分すると
脅迫してくる理事長。受け入れる彼女だったが
摩可が暴走、長い時間目を覚まさなくなってしまう。
その不自然さと彼女が理事に呼び出されていた状況などから
理事が自分を脅迫材料に暦に研究員になることを
強制してたことをしり激怒。
暦に真実を問いただすと、脅迫があったことが
真実であったことを知り、暦にどうしたいか問いただす
御影、彼女御影と一緒にいたいという答えを出す。
そして　数日後　学園で集会が開かれ　外からも
理事と繋がりのある人たちが集まる中
暦の研究員としての発表をされるが
そこに現れた暦はバイト先の服装で現れ
生徒達に自分の事を話しこんな自分でも
この学園で生徒会長としていてもいいのか問いかける。
そして受け入れられた。彼女はここにいてもよかったのだ。
だが恥をかかされた理事は収まりがつかず
どう見ても不利な状況の中、同好会メンバーを
処分しようとするが、同好会メンバーの一人
夕姫羽 の持ってきた理事の弱みのそっと彼に話
勝敗は決し　暦は御影と共にいる道をえらんだのだった。


　乙音 ニコル （おとね にこる）
【色欲】
同性から猛烈にモテてしまう。 ほっぺやらおでこやらにキスをされまくったり、撫でくりまわされている。
異性には能力の効果がない。 男性からの人気は、単に彼女の可愛さである。

色欲の能力に悩まされる彼女を助けたり　カルマルカの調査を一緒にする中で
仲良くなっていくが、彼女には秘密があった。
自分は祖国の危機を救うために
カルマルカの力を欲し
そのために日本にて来てこの同好会にはいったのだと。
最初は駒程度しか思ってなかった同好会のメンバーに対して
いつしか友情を感じ御影の事が好きになっていってしまい
隠すのがつらくなってきて真実を明かす覚悟を決め
御影に話、次の日に同好会のメンバーにその事を話し
最初は困惑されるも、受け入れてくれるメンバー達。
一件落着かと思いきや　そこに黒い車が現れニコルを狙う。
そこから現れた男たちは銃を所持しニコルを狙うが
近くにいた未来の起点により救われ学校に非難する。
彼らはニコルの国の反体制派でありニコルを狙ったのだった。
その彼らが再度　ニコル達を狙いに学園に現れる。
間一髪で御影とニコルは逃げられたが
追い詰められ絶体絶命。御影の摩可の発動で一人は倒すも
もう一人が銃を出したことにより終わりかと思いきや
駆けつけたニコルの部下によって男は倒される。
国の状況が余談を許さない事をしりニコルは国に帰る決意をかため
最後に自分は祖国の皇族だという事を明かすのdった。
そして数年後　自国で奮闘するニコルの下に現れた海洋研究者。
それは御影で、しかもいきなり結婚を申し込むのだった。


高坂 夕姫羽 （こうさか ゆきは）
【強欲】
自分の意志とは関係なく物品を買い漁る。
その支払いは、親のクレジットカードでなんとか賄っているが、
本人は能力が発動するたびに激しく後悔する。

サブに近いのでシナリオは短いです。
昔御影と合っていた彼女。
今回も彼に可愛いといわれて嬉しかったりする
表現を見せるがのらりくらり交わし
更に家の婚約者問題で御影の家に家出。
そこで二人は結ばれて、彼女は
実家にバレないようにホテル暮しをするが
彼女を連れ戻すため二人の兄が
御影が恋人であることまでの事まで調べていて
一人の兄は子供時代の因縁から御影に喧嘩を仕掛けてくるが、
喧嘩を嫌う御影は試合形式を提案。先に倒れたほうが
夕姫羽を諦めるということ。殴る蹴るの攻防の中
夕姫羽が止めに入り兄を放っておいて御影を心配する彼女。
そして　一緒にいた暦の叱責を受け、逃げない事を決め
御影を父親に紹介する事を決める。
当然父親からは反対されたが、二人を擁護してくれたのは
なんと夕姫羽の兄たちだった。
そして二人はめでたく付き合うことができるのだった。


おまけルート　成海 杏 （なるみ あん）
晴ルートで兄に彼女の家に行くように頼まれる選択肢で
行かないを選ぶとこれになります。
暇な夏休み　友人の大吾と一緒にいるときに
携帯にメールが入る　それは大吾の姉　杏の
ある秘密をバラされたくはなければ指示に従えというものだった。
次々に送られてくる暗号を解いていき
最後の暗号で灯台にたどり着く　そこにいたのは浴衣に杏で
全て彼女の自作自演で　退屈していた二人に刺激のある一日を
与えてあげたというものだった


この五人(おまけ不要)を終わらせるといよいよトゥルーのカルマルカルートが
開放されます。
この五人はカルマルカに関係ないやん！と思うと思いますが
伏線はいくつか散らばってますし、
この個別の内容がトゥルーに行った時に意味を持ちます。
個別ルートは　あくまで彼女達の問題なのです。

とりあえず個別の感想

奈月
まぁ後の伏線がでかいし
無難な前菜な感じでしょう。

晴
デレるの早いっていう人もいますが
いままで誹謗中傷の中で自分のために戦ってくれる人が
いなかったんだから、惚れちゃってもしょうがないでしょ。

暦
彼女自身がどうしたいのかうじうじ悩むところに
イライラする人もいる可能性はありますが、
ラーメン好きがばれて困惑したりとか
可愛いです。

ニコル
部下に連絡とってる時に同好会の人たちは
友人じゃなく駒とまで言い切ってるんだから、
最後まで仲間をそういう目で見て御影達との
戦いを見せて欲しかった。国から送られたスパイとかだと
思ったのにな。皇族かよ！

夕姫羽
父親も露骨に悪人じゃなかったし
兄貴達も意外にいいやつだった。
こういう熱い展開も嫌いじゃない。

杏
せめmてHシーン一つは欲しかった(笑)