ヴァルキュリヤ内燃機関 レビュー
ちょ~投げっぱなしの俺達の戦いはこれからだEND
完結です。まさになにも解決せずに、投げっぱなしでです。
この巻の流れ。
死んだと思ってた主人公の妹、敵の怪物の一味で現れる。主人公達を追い詰めて去っていく。→
主人公の仲間のメカニック。その妹のいる敵対組織の人型女性達と接触→
主人公の使うメカのエンジン上げるから、あんたら組織と手を組ませて→
次の日、メカニックの手引きで敵襲来、なんだかんだでドンパチで
主人公、妹に勝ち、メカニックにも、償いのため敵と手を組む前に俺たちに相談しろ→
敵さんたちも話が通じるなら話し合おう。敵しぶしぶ応じる→
一件落着と思いきや人間サイドの主人公達の所属する組織を監視していた
自衛隊が、敵と手を組ませてたまるかと色々兵器投入で侵攻開始。→
とりあえず敵さんたちとも協力して、なんとか死人出さずに倒しちゃおうぜ、
そして飯食おうぜ!さぁ出撃だ!終わり
ホントに投げっぱなしだよ!死んだと思ってた妹が敵になり人外になってたという王道ながら好きな展開だったが
ほんとになにも解決せずに終わっちゃったよ!1巻買った時も
絵柄が好きだから買ったけど、実際巻を重ねるごとに このラフ画に近い絵は
少し見るのにきつかったかな。