カルマルカ*サークル 個別ルート ネタバレレビュー
ストーリー
「あなたが、この世界の主です!」
カメを連れたやたら元気な後輩に誘われて、訪れた生徒会室。
そこに集うは、それぞれ一癖も二癖もある変わり者たちだった。
「君が来るのを、ずっと待っていた」
「あたしの内申がかかってんだから、協力しろ」
「代わりに仕事やってくれるんでしょ?」
――いったい、どうして、俺なんだ?
いきなりまくしたてられ、頭を抱える俺のそばに、うつむいて黒いオーラを放つ少女がいた。
「ど……し……わた……」 「は?」
「どうして、わたしは君を好きになっているっ !?」 「し、知らねーよ……!」
『星渡り同好会』
それは、一年に一度、七夕の夜に星を渡り、“カルマルカ” に接続(アクセス)を試みる季節限定の同好会。
学園理事のお墨付きで生徒会直属と言われているが―― なんとも胡散臭い。
主人公・御影海人は嫌々ながらも、星渡り同好会に籍を置き、まったく噛み合わないメンバーたちと行動を共にすることになる。
“カルマルカ” に接続できた人間は、あらゆる束縛から放たれるという。
過去の罪からも、そして未来の恐怖からさえも――。
響き渡る鐘の音に、彼らは何を願うのだろうか
サガプラ新作のカルマルカ*サークル
摩可と呼ばれる 7つの大罪の特性を持ってしまった
主人公とヒロイン達が七夕の日にだけアクセスできるという
過去未来全ての歴史を内包していて
どんな願いも叶えてくれるカルマルカに
自分の大罪の力を消してもらうために
集まった同好会のお話です。
以降個別ルートネタバレレビュー↓
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