Angel Beats 8話
現れたもう一人の天使 攻撃性が高く 戦線のメンバーも苦戦を強いられ絶体絶命。
そんな中 かなでがハンドソニックを起動し天使に向かっていく。
そしてお互いのハンドソニックで刺しあい かなでは意識不明の重体になってしまう。
保健室で治療をする中。ゆりは 天使の正体を明かす。
それは かなでのガードスキルの一つ「ハ-モ二クス」であると。
能力は分身。しかも意思があるということ。さらに起動したのが
前回の主に食べられかけたときで 攻撃性が強くでた瞬間に起動したため
それが分身体にもあらわれたという。
危険度はまし、多少の校則違反でも闘いになるという窮地。
そんな中 ゆりは うまくばれないように授業を受けたふりをしてほしいという。
その間 ゆりはかなでの部屋に行き PCを探る そこにはガードスキルの内容があり
ハ-モ二クス他 まだ知らない技もあった。
プログラムの変更が複雑でできないと悟るや ハ-モ二クスに新たにプログラムを
追加してハ-モ二クスの効力を10秒のプログラムを加える。
これで 後は かなでにハ-モ二クスを使わせれば、もとに戻るはずだったが
時すでに遅し かなでは保健室にはいなく分身体にさらわれた後だった。
情報を集めるように促すゆり。そして分身体がギルド爆破後にいることが判明。
再び効果作戦を行う事に。
そして現れる分身体。 全員の武器を一瞬で破壊してしまう。
だが 予備のハンドガンで応戦する中、後ろからも分身体が現れる。
驚くメンバ―。それは分身が使ったハ-モ二クスであった。
分身がガードスキルを使えるなら その中の一つハ-モ二クスも使えるという事。
つまり無限にいるということだ。さらに ゆりがプログラムを加える前なので
10秒でも戻らない。つまりこれから大量の分身体を相手にしなければならないのだ。
さらに下降すると現れた分身体。
戦おうとするゆりを止め 松下五段が体をはって分身体を抑え込む。
松下五段を失う中、これが最適な方法ということで一人一体抑え込む戦法を
とっていく。
そして最後にのこったのは 音無とゆり ユイも一応残ったが最後の爆破地降下中に
突起物にあたり 離脱。
そこにいた分身体の相手をするゆり。 分身体は強く
新技「ハウリング」を使ってくる。音の共振で周りが破壊されてく中
ゆりだけは無事だった。耳栓をして無効化したのだ。
そして音無がかなでを見つける。気を失ったかなでを起こし、
無理を言ってハ-モ二クスを使ってもらう。
現れる分身体。
これで終わるはずだった。しかし分身体が告げたのは残酷な言葉で
分身体は消えるのではない。かなでの中に戻るだけだと、
つまり いままで分身体が量産した 攻撃性の高い分身体すべてがかなでの
中にもどるのだ。つまり戻った時 かなでがどうなるかはわからない。
時間が切れた。分身体は消え 全てがかなでの中に戻り始めるのだった。
さて まさか 一番ありえないハ-モ二クス説が来るとは。
こんな後半で個別話でいいのかよと思う。
というかギルド降下は毎回みんなやられるな。
直井がいい味出してます。彼こそ真のツンデレです(笑)
っていうか かなりのファンじゃないと あのエリア侵入作戦時の
ハ-モ二クスのなんて観てないだろ・・。まぁいつ使うかは
ファンの間で騒がれてましたが まさかこことは。
後 竹山君が前回退場したのは、今回ゆりにPC解読を苦戦させるためなのですね。
ぶっちゃけ彼がいたら 簡単に解除できそうですし。
とまか今回はED後もなく、次回予告で かなでの性格も変わってそうだし
音無の記憶にも謎がありそうで期待。
テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック