ひぐらしのなく頃に 解 祭囃編 マンガ
さて いまだにマンガの方では完結していない祭囃編。
原作を読んでれば 多少 読み飛ばしてもわかるが
原作を知らないと、なんでこうなるか 全然わからないくらい
話が飛んだりしてるのでは ないだろうか?
一応 過去の話からやってはいるので、多少 知識があれば大丈夫だが。
連載の方もまだ 現代に戻ってきてないし。まだ過去編ですしね。
短く終わるかなと思っていたが まさか欠片紡ぎまでやるとは
すごいですね。
とは言え 原作を知らないと いままでの解決編でも 語られていない
村の人たちの裏側。年寄りたちは あのダム戦争を終わらせたがっていること。
だが 自分たちでは もう無理だからと 新しい風を望んでいたこと。
鷹野や入江の考え 大石の事件への執着の理由 悟史の失踪の理由など
徹底的なネタばれが披露され、そして
色々な人の思惑が集まり
昭和58年の扉がひらく。
なのでただ部活メンバーが鷹野一派を倒して終わりな
簡単な物語ではないので ここはちゃんと読んでおいたほうがいいですね
余談だが 同人の方のジャケットの表紙の レナが手に武器を
持ってないのは ちゃんと意味があり 武器(凶器(狂気))なんて必要ない
ということを表しているらしいですね。
これは 罪滅ぼし編ラストの屋上のレナが鉈を投げ捨てるのと同じ意味ですね。
あそこでの圭一の誓いと同じ意味です。
テーマ : ひぐらしのなく頃に 解
ジャンル : アニメ・コミック