神楽道中記 レビュー
スタジオエゴから別れて新たに立ち上げた会社「でぼの巣製作所」からの
一作目「神楽道中記」
神楽シリーズ最新作です。
いままでのSRPGとちがい今回は
ローグ型RPG(トルネコやシレンの不思議のダンジョンシリーズ)のタイプで
二人のヒロインを交代したりしながら進んでいきます
操作キャラクター
嵐山 いぶき (あらしやま いぶき) CV:雪都さお梨
関西弁 剣を使う前衛型。比較的安定したタイプ。
彼女で進めていくのが無難です
雷道 なずな (らいどう なずな) CV:北都南
薙刀を使い 一マス先にも攻撃できる遠距離タイプ
防御力が弱く 一人で勝ち進んで行くにはつらい。
シナリオ
物語の時代は現代。
しかしながら舞台となる寂れた温泉街は数十年前の日本の姿を濃厚に留め、訪れる者にまるで時間の流れから取り残されたかのような印象すら与えます。
そんな片田舎の村で、住民が次々に神隠しに遭うという事件が勃発します。
しかし、警察の捜査は一向に進まず、たびたび起こる怪奇現象によってさらに被害が増すばかり。
事態を重く見た神社の退魔部隊は、事件解決のために3人の神職者を派遣しました。
妖怪共存派、妖怪撲滅派、そしてこの凸凹コンビの監視&調整役…。
こんな水と油のような面々が、協力体制を築けるわけがありません。
こんな状態で、果たして事件を解決することが出来るのでしょうか…?
※HPより抜粋
最初は神隠しにあった女性を助けていきます。
とりあえず サブキャラでも妖怪に犯されるシーンと治療のシーンで最低でも
2シーンは用意されてます。
そのあとは その神隠しの裏にある黒幕との戦いになっていきます
ネタばれは防ぎますが いままでの神楽シリーズのような
流れだなって感じです。ちょっと物足りない感はあります.
ノーマルで挑むと 装備武器は倒されてもなくならないのは幸運です。
まぁ凌辱はされますけどね(笑)
今回は凌辱に比較的バリエーションがあったのはよかったけど
個別ENDがなくなり BADENDも力を入れてるって言ってた割には
前と変わらず 魔物化 魔物妊娠の2パターンが各々あっただけで
それは期待外れでしたね。
ラスボスに負けると 治療役の子(今回はフタナリ)が犯されるだけでしたし。
せめてラスボスくらい 二人同時(なずな いぶき)が同時に凌辱される
シーンもあってもよかったかもしれない。
とりあえず 追加ダンジョンがあったりとか。