天上人とアクト人 最後の戦い レビュー
映画版 空上げですが まぁOVA版のMUNTOを観てるとちょうど繋がりますね。
まぁ けどアニメ版を観て 全部見てからこちらを見るほうがいいですが。
映画の新規カットの最初のシーン。これは初見だと ???なのかもしれませんが
最後のシーンを見ると 納得いきます。
登校中に ユメミが踏んで割れる道端に張った氷
なにか思うとこがありながらも 駆け出し 同じく登校中の
イチコ スズメの元に向かうユメミ
追いつきかけて手を伸ばすユメミ
しかし突如地割れが発生して
伸ばした手は届かず3人は地割れに飲み込まれて
しまう
そしてアニメ版と同じED
家を出て 駆け出すユメミ
イチコ スズメとも合流して駆けて行く
対比の演出ですね。
最初の新規カットはユメミがムントと共に天上界に向かう最中に見る
一瞬の間の夢のように演出されてますが
ようは ひびが入り割れかける氷=世界が滅びかけている
さほど気にせず駆け出すユメミ=過去のユメミ。
友達の下に向かうが 手が届かず地割れに飲み込まれてしまう
=このままだと 世界は滅び未来はない。
EDは駆け出すユメミは二人の友人と合流しかけていく
=未来はつながり、友人たちと共に未来に駆けて行く
同じような道で 最初の演出だと地割れに飲み込まれ先がない。
EDは 道が繋がっている
改めてみるとわかる対比ですね。
後はEDの新規カット
この後が観たいのに・・・・
ハルヒで無駄にあんな手抜きやるなら この続編作れと・・・。
テーマ : 空を見上げる少女の瞳に映る世界
ジャンル : アニメ・コミック