あかね色に染まる坂 8話感想
8話 感想です。
今回はいままで 脇役でありながら、まわりを盛り上げ巻き込んで来た、
つかさがメインのお話です。
体育祭。リレーで たこのコスプレをする準一とバトン受け渡しを拒否する準一
そんなコントに巻き込まれてぼろぼろの準一。
それは風邪を引いた観月先輩に替わりつかさが仕組んだネタだった。
帰りにつかさを含めた4人で帰る準一。
そこにつかさから渡される写真。それは文化祭での準一と優姫の写真
それは 文化祭でのベストアミティーエという一番目立ってたやつを
えらぶという賞。
それに反撃して準一は つかさが過去に声優になりたがっていたという
過去を暴露。
そんこんなで盛り上がりながらその日は終わりをつげていった
進路調査が行われる準一たち。
その中で つかさは 声優を希望してオーディションを受けてみることに。
応募写真を撮ってもらうために準一の部屋に行く、
そこには優姫がいるがなんとか隠れて
つかさは結局は準一をからかい 湊に写真を
撮ってもらうといい事なきを得る
先生にも応援してもらい、周囲の友人にも協力してもらい特訓して当日
つかさはオーディションに向かう
連絡をまつ 準一のとこに連絡が。
つかさは河辺にいた。そこに偶然通りかかったという準一。
二人は過去にその場で話したことを思い出す。
その時は準一がつかさに励まされたが
今回はその逆で準一が励ます
その言葉を受け止め つかさは再度チャレンジを誓う。
さらにそこに通りかかる湊と優姫、4人は長瀬家で夕飯を一緒に
とろうとつかさを誘い、夕日の中に駆けていった
さて今回は つかさにスポットが当たった話ですが、
まぁ位置的に脇役なのか、簡単に流されたって感じでしたね。
こういう真面目話もいいですが つかさならもう少し
コメディ色が強い話でもよかったかなと。
テーマ : あかね色に染まる坂(アニメ)
ジャンル : アニメ・コミック