機動戦士ガンダム00 2nd 10話感想
連邦により 支配が進むなか、カタロンは連邦の動きを牽制するため、
自分たちの情報を流すために 近隣諸国 スイールとの接触を
はかとうとする。
会議に参加してなかったマリナはアザディスタンの情報が
ないことを聞き落胆する。
そしてシーリンに戦うべきだという言葉も彼女には
届かなかった。
それと同時に今だからこそわかる刹那が故郷を失った悲しみ、
それでもなぜ戦えるのか彼女にはわからなかった
そのころ刹那達は宇宙のコロニーに向かっていた。
しかし 急にものすごい速度で接近する機体があった。
00で刹那が迎え撃つが、その謎の機体は00を圧倒。
そして去っていた。
その意味に気がついたスメラギは急いで宇宙のコロニーに向かう。
ついた先では 00とアリオスの補助マシン
オーライザーとガンアーチャーがあった。
連邦側では マネキンはスメラギの事を考え苛立っていた。
彼女がCBに入るきっかけになったであろう 二人に共通する過去
誤情報による同士討ちの事件。
それに思い当たるが、彼女は納得がいかなかった
マネキンは戦争が終わらないなら、最小の被害素早く終わらせるために
アロウズにはいったのだ。
そんな迷う彼女の想いとは裏腹に連邦の裏やイノベイター達は
ある兵器を使用しようとしていた。
それはメメントモリと呼ばれる兵器だった。
それは宇宙低軌道エレベーターにあるものだった
奇妙な形のとがった物質がエレベーターかたでてきて
カウントダウンが開始される。
そして0になったとき、それは光を放った。
正体は宇宙からのレーザー砲?だった。
狙いは カタロンと会談をしているスイールだった。
スイールに襲いかかる光はあっというまにスイールを消滅させ
近くに待機していた セルゲイ大佐の軍まで吹き飛ばしてしまう
威力だった。
その粒子のちからを感じ取ったアレルヤは苦しむ。
そしてもう一つの人格アレルヤが表れたのだった。
そんなことは知らない刹那達はオーライザーのテストをしていた
トランザムを起動して出力を上げていく。
そしてそれは予想を上回る力をだし刹那達を驚愕させたのだった。
さて今回は カタロンサイドがメインの話でしたね。
マリナの考え 闘う事が正しいのか 闘わない事が正しいのか?
難しい問いかけです。
そしてラストにオーライザーの00の力の片鱗が見えましたが
来週楽しみです。
ただ セルゲイ大佐はどうなったのか?
彼にはいきていいてほしいですが。
さらにはハレルヤまで復活と 一話も見逃せない
面白い状況となってきました
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック