機動戦士ガンダム00 2nd 12話感想
ダブルオーライザーの機能により 声だけだが邂逅を果たす沙慈とルイス。
お互いなざこんなとこにいるのか混乱に陥る。
それでも 戦場はそんな二人を置き去りにとどまる事を知らない。
刹那はダブルオーライザーの力により、アロウズのMSをはじめ
イノベイター達をも撃墜していく。
それはリボンズの予想をも上回るツインドライヴの力だった
アロウズは戦況不利と見て撤退を図る。
一時難を逃れたCBだが メメントモリはまだ破壊できず機動している。
沙慈はルイスがアロウズにいたことに苦悩して
刹那に彼女を取り戻す戦いをしろというが 彼は聞こうとはしない。
ルイスの方も混乱していて、ある一つの結論に辿りついてしまう。
それは 沙慈が刹那と4年前に隣の部屋だったことから、
彼と刹那は繋がっていたと結論づけてしまう。
そして彼女は敵と言い切り 彼との思い出の写真を削除してしまう
そして補給整備も兼ねながら進むプトレマイオス。
沙慈は、ルイスの事が忘れられず、ハロの力を借りて
ルイスを連れ戻そうとオーライザーに無断で乗り込む。
彼の脳裏には戦争は僕らには関係ない
やりたいやつだけでやっていろという考えが脳を占めていたが
いざ 発信というとき 彼の脳裏をよぎったのは
自分のせいで殺されたカタロンのメンバーと
ティエリアの現実から目を背けるなという言葉だった。
結局 彼は その場でただどうしようもなくうずくまるしかなかった。
一方 衛星兵器メメントモリは第二射が行われ中東の軍事施設が
破壊された。近くの難民キャンプも巻き込んで。
カタロンもメメントモリ破壊にむけ 宇宙の部隊が攻撃を開始しようとしていた。
しかし それは叶わず 宇宙の方角につき出るメメントモリ発射口、
それにより壊滅的な打撃を受けてしまうカタロンの部隊。
それを映像でみていた、刹那達は その行動に嫌悪をあらわにするのだった。
さて今回は もう一つのメインの沙慈とルイスが取り返しのつかないとこに
きちゃったような・・・・。
まぁこれで沙慈にも戦う理由ができましたし。
けど この二人には最後にはハッピーENDを願いたい。
後はGNアーチャーにたぶん マリーが乗ると思うが
彼女の場合 アレルヤとセルゲイのために乗るのだろうか？
セルゲイもアロウズに疑念を抱いてきてそうだし、
なにかありそう。
いやけど今回はダブルオーライザーの活躍でしょう。
機体を粒子化だっけ？あれはありなのか？
しかもトランザムでかなり能力あがってるし。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
