ef-a tale of melodies 4話感想
過去編
前回 いじめにより ズタズタにされた靴の代わりに新しいのを買おうとする優子
それに付き合わされる夕。
結局は ズタズタになった靴と同じやつを買う優子
食事を楽しんだり？とデートのようなことをしながら(夕は否定)
優子は行って見たい場所があるからといい、かつて暮らしていた
孤児院の教会に来る。
教会の中には 優子の兄 明良がいた。
夕が明良にクリスチャンだと聞くが 彼は否定。
妹がクリスチャンだったと言った。
彼は去り際に優子に聞こえないように
優子を自分のモノにしたいのなら 覚悟しろといい去っていった。
彼は戯言と聞き流し、優子がクリスチャンだったのに驚きと
優子に言うがそれを彼女は否定する。
自分ではなく本当に妹がそうだったという。そして震災でその妹が亡くなっているということ。
優子と別れた夕は凪に会う。
凪は明良に夕と優子がデートしていたと聞き うろたえながら確認する。
しかし それを夕は否定する
夕は家で黒焦げになった時計をみて 妹の｢茜｣のことを思い出す。
それは茜にどの時計を夕が買ってあげた日でありクリスマスの日 であり
震災が起きた日で茜が死んだ日でもあった
現代編
前日の海での出来事か ミズキは風邪を引いて寝込んでしまう。
そこに見舞いに来た久瀬。
ミズキの部屋を訪れ、寝顔だけ見て去っていこうとするが
去り際に 寝言で｢助けて｣というつぶやきと涙を流してるのをみて
彼女を起こし 軽い口付けを交わすのだった
次の日
久瀬とミズキはヴァイオリンの修理に出したあと
二人は木の下で久瀬を膝枕してミズキは木によりかかって
穏やかな時間をすごす。
その会話の中で、
久瀬がいろいろな関係を清算していたことや
結婚していた人とも別れていたことを告げる
そんな中 久瀬が寝てるなか 夕が二人の下に現れる。
ミズキはなんで夕が久瀬が死ぬのに普通でられるのか聞く。
彼は人より死に慣れてるからと。
ミズキは震災で慣れてるから怖くないんですかと聞く？
しかし彼は否定する。
逆に怖いから笑ってないと押しつぶされそうになると、
けど それでもその震災から這い上がってきたとこも見てきたと・・・。
ミズキは最後に去り行く夕に
｢神のご加護があらんことを｣というのをやってほしいというが
彼は
｢フォースと共にあらんことを｣と言い去っていく。
少し時がたち寝てしまっていたミズキを久瀬が起こす。
そして 彼女に将来なにになりたいか問う。
彼女は決まってないが幸せにはなりたいという。
久瀬は立ち上がりミズキのことを好きだという。
そして二度とオレの前に姿を現さないでくれと・・・・・・
さてふだんならこれで終わりですが
今回はSPエピソード なんと 1章のキャラ登場！！
紘が漫画で苦戦してるとこに姉の今の凪を呼び
さらに メールでやりとりして夕食を届ける
efで人気TOP3にはいるメインヒロイン
宮村みやこ嬢 登場～～！
しかも屋上で 優子と会話を交わす。
優子も幽霊のようでなく普通の人で。
そして 屋上の鍵の行方も・・・・。
さらにシャフトのくだらない演出なしで 安定したアニメで見られた！
そして凪が仕事中の紘をせかす。それはオーストラリアに行くためと。
これは コミケのドラマCDの夕と凪が会った後なのか？
少し 期待・・・
次回は景の方をやりそうですが・・・。
さて過去編に関しては 明良の闇が見えてきました。
そして優子が抱える闇も・・・・。
ミズキ編に関しては、ここからが見せ場です。
ミズキは来週久瀬に○○○されてしまうのか？
まぁ1章でも それらしい描写したから 多分大丈夫かなと。
さらに過去編とミズキ編がつながるのが
3章までのエピソードを入れてつなげるなら
来週が景でその後 千尋で千尋から日記をもらい
つながるのが濃厚かなと。
ただそうすると そこから最終話 1話前くらいまで過去編で
ミズキの出番なしにしないと尺があわないので
そこをどう会わせるのか？
ゲームだと ミズキの過去がある人物とかかわりがあり
そこから過去編に入り、その過去編が終えると
ミズキが抱えてるモノが見えてきて、
それを語り終えて ミズキが決着をつけにいくので
どう整えるのか？
今のように同時進行だと、ミズキの久瀬との決着が意味をなしませんので
そこが不安要素ですが・・・。
ただ毎度の事ながら 今回のはくだらない描写が少なく
すごいです！！
テーマ : ef - a tale of melodies.
ジャンル : アニメ・コミック
