あかね色に染まる坂 3話感想
3話感想です。
今回は 旧校舎で行方不明になった 杉下先生を探すために観月先輩に呼び出された
準一とその仲間達。夜に旧校舎を探すことになったが、
つかさの提案で2グループに別れ探すことに。
しかし 仕組まれていたのか準一と優姫が一緒になり
つかさ達はその後をつけることに。
このグループ分けは、二人の関係が気になったつかさが仕組んでいた。
そんなことに気が付かない二人は喧嘩をしながらも探すことに。
しかし、途中現れたなごみの罠にはまり、ある部屋に閉じ込められてしまうことに。
なんとか 脱出を試みようとしますが、結局は脱出できなく、あきらめモードに。
夜が冷えてきて寒くなり 優姫に自分の上着を着せる準一。
そうしてしまうことで 準一が寒くなってしまうことに
気を使い、文句をいいながら準一に寄り添う優姫。
なんとなく いい雰囲気になりかけたが、
準一が 姫転校二日目のキス事件のことを振りまたも険悪ムードに。
そこに部屋の隅になにかうごめく影が。
それは 行方不目になっていた杉下先生だった。
実は 何の事件性もなく、ただアパートを追い出され、
アテがないので旧校舎で寝泊りしていただけとのことだった。
そうこうしているうちに 冬彦達が見つけてくれて、助かることができた。
帰り際 杉下先生に呼び止められる準一。
彼は優姫との許婚の事での喧嘩を聞いていたのだ。
しかし 彼はそれを なにも聞こうとしなかった。
そんなこんなでお騒がせの事件は幕をとじた。
さて今回は・・・まず
観月先輩の性格が違いすぎる。
あんな 性格ではない。
あの人は ぽわぽわの人なのだ(裏ではいろいろありますが)
準一にたいしても ジェノキラーを飼いならすなんて 見下し発言を
いう人ではないです。
むしろ こういう役割はつかさのほうこそふさわしいだろう。
なごみに対しては なんとなくつかめてきてますが、それでも違和感ありですね。
作画に関しても今回は 観月先輩と優姫がひどすぎた。
髪型が特に。観月先輩のウイングへアも少し大きすぎますし、
優姫に関してはかなり大きすぎるウイングヘアになってますが
実際は、あんなウイングヘアではないですし、横にでかすぎです。
これは修正願いますが、まぁ作画伝説(ヤシガニ、キャベツなど)
が残らなかっただけよしとしましょう。