D.C.Ⅱ.S.S. 9話感想
今週の感想です。
前回のさくらが桜の樹の制御に向いましたが、
はてさて。
朝 朝倉姉妹と登校する義之。
さくらの残した手紙と前日の夜の態度が
気になる中。由夢は気にするなと言う中
真実を知る音姫は暗く沈んでます。
そして登校中、逆の歩道に小恋を
見かけた義之は声をかけますが
ここで、義之にたいして車が迫り
車は信号機に衝突。
驚く面々。驚愕する音姫。
さくらの行動は失敗に終わったことを
悟ります。
音姫は桜の木が枯れる=義之消滅の
事実に苦悩。
接してくる義之に冷たい態度。
避けるようになってしまいます。
一緒に帰ろうと誘われるも、
会議があるからと誤魔化し、
そして帰ろうとする時には
待っていた義之が・・・。
彼に罪はない。それでも
真実を知っている彼女は、
本心とは裏腹に義之を
突き放して、放っておいてという。
そして日が暮れ朝倉家では、
まだ帰ってこない音姫を心配する純一と由夢。
探そうと家を出たとこにずぶ濡れで
帰宅する音姫。
純一に自分の苦悩を語り泣き崩れる音姫。
純一は、意を決し、桜の制御にために
さくらと同じ道を辿ろうとします。
万が一の時には音姫が桜を枯らせと。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・
夜は明け、桜の樹に訪れる音姫。
そこで見たのは
咲き誇る桜の樹と溢れ出る邪悪な願い、
根元に落ちる純一のメガネ。
純一も失敗です。
残る手は桜を枯らすことだけ。
さて 50年前の人物は退場。
残ったのは今の世代だけ。
義之や音姫のとる道は・・・・。
次回に続く。
今回は音姫の作画が綺麗でした。
下手に萌えキャラでなく、
等身があがっていて
よかったです。
悲しみの演技もすごかったです。
テーマ : D.C.ⅡS.S. ~ダ・カーポⅡ セカンドシーズン~
ジャンル : アニメ・コミック