日常日記

前回の　ことみ編が終わり渚ルート突入です。
幻想世界から始まります。少女と「僕」の言っている言葉と
前回からの市ノ瀬夫妻の研究論文から想像すると
幻想世界のなんたるかが見えてきます。

さて渚ルート突入ですが、原作より仲間が増えてます。
ことみですね。演劇部に入部(仮)で藤林姉妹も
加わり、渚と繋がりが増えていきます。
それでも、問題は立ちはだかります。
顧問が合唱部と重なり問題になります。

前回ことみにヴァイオリンを上げた、仁科さんたちです。
彼女たちに顧問を譲ってと願うが彼女達にも引けないわけが
存在します。
渚達に合唱部の一人が脅迫をかけます。
春原は確定といいますが
渚は証拠もないのに疑ってはだめといいます。
それに納得がいかない春原は調べて
証拠をつかみ放課後呼び出します。
そこで知る彼女達の真実。
それでも春原は納得がいかない様子。
自分自身の過去と重ねてます。
いままでヘたれキャラだった春原が
ここでもうひとつの一面を見せます。

それで提案したのが朋也たちがバスケ部と試合をして
勝つという提案。
ここで朋也がいう
「春原があれだけ人のためになにかした事は
なかった・・」といいます。これはさりげない
伏線ですね。渚にかかわることになり、
何かが変わっていく、それはとても大事なことです。
人と人との繋がり・・・「家族」がテーマの
この作品。これを理解してると、今の状況が
なにを表してるかわかります。

後半は物語は春原が朋也をバスケに誘います。
その中で智代や有紀寧との接触、
今回は智代が深く関わるきっかけができました。

来週からはどうなるのでしょう。
予告を見る限り　芽衣　智代ルート　藤林姉妹ルートが
混合した渚ルートになりそうですが。

テーマ : CLANNAD
ジャンル : アニメ・コミック