日常日記

2007年　個人的によかったゲームTOP5です。

1位　もちろんこの作品しかありえません。
　　　Keyのリトルバスターズ！
　　　
　　　個別シナリオはたしかにCLANNADより
　　　劣ってるとこはありましたが
　　　CLANNADと違い最後まで
　　　さっぱり終わらせてくれた感がよかったです。
　　　美少女ゲームというハーレム型でなく
　　　男友達もバランスよくいて
　　　理想の学園生活を描いていました。
　　　18禁だから売れるのではないという
　　　新たな可能性を見せてくれました。



2位　リトバスの次に泣かせて頂いた作品。シナリオ一本道！
　　　現実の過酷さを
　　　とことん描いた作品　Aster
　　　奇跡はおきない。だけど希望はある　このテーマを
　　　最後まで貫き通し、ユーザーの期待を
　　　いろいろな意味で裏切った作品！
　　　OP　EDテーマですらとても泣ける！
　　　期待していたifもなし。だけど心に残る作品。
　　　いろいろな立場のを人間の心模様を描き、
　　　考えさせてくれるモノとなりました。




3位　鬱ゲーといわれればそうかもしれないですが　
　　　2位のAsterに続き考えさせてくれる作品
　　　04年の巫女舞以来の新作etudeの　
そして明日の世界より－　　　
　　　世界崩壊まで3ヶ月　ディープインパクトのような
　　　内容っぽいですが、
　　　主人公もヒロインも不思議な力もなんもない人達
　　　逃れようもない崩壊までに　主人公やヒロインが
　　　手に入れるものは人としてとても大事なもの。
　　　この作品もAster同様　ある意味救いはないかもしれません。
　　　世界は滅び主人公達は死にます。それでもタイトルが示すとおり
　　　最後に希望を残します。それこそこの作品で
　　　言いたいことの全てです。
　　　シナリオ　絵柄共にレベルは高いです！



4位　ただのドタバタエロゲーかと思いきや
　　　シナリオのレベルが高かったこの作品
　　　Chu×Chuアイドる
　　　内容的にはエロエロでラストは適当にハーレムENDで
　　　終わるだろうなというイメージがありながらも、
　　　クライマックスは泣ける作品であり
　　　燃える作品でした！
　　　最後のクライマックスでの
　　　挿入歌をいれるポイントを心得てます！
　　　そこで入ることによりとても
　　　盛り上がり印象に残る作品になりました！




5位　絵柄も可愛く　デモでも期待が持てた作品
　　　ゆずソフトの　E×E　　　　　
　　　絵も可愛くキャラに魅力がありましたが、
　　　シナリオに失敗した作品でしたね。
　　　いうならFateをキャラを萌え向きにして
　　　設定が劣化した感じです。
　　　敵サイド視点になると目的や設定を
　　　ぺらぺらしゃべってしまって　
　　　いるので、主人公サイドが敵サイドのキャラと
　　　接触しても、気がつかないのとかみていて
　　　やきもきさせられて、最後に謎が解けた楽しみがなかった。
　　　魔術も身体強化と武器の具現化程度で少し足りないかなと。
　　　メインヒロインもメインヒロインルート以外は
　　　その子が主人公と同じ事件に関わっていて、
　　　その子が事件の真相を知りたいって言って
　　　主人公が約束しながらも無視し続けて、
　　　最後まで結局無視！
　　　キャラはよかったけど、シナリオが足りない感じでした！

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム