ひぐらしのなく頃に解 2話感想
二話感想です。
前回とはうって変わって昭和に戻って参りました。
梨花がメインになるというのは複線 貼りまくりですね。
いきなり前作で見せなかった雰囲気で、ワインを飲んでるとこから
始まってますし。といえ放送上、あれがワインとは明かせない・・・。
今回は前半は何気ない日常を描いてますが、前回の話しが話しだけに
日常というのがどれだけ大切かわかる感じですね。
あの鬼ごっこはのりのりですね。前回の罪滅ぼしの時のような、
簡易的に描くのではなく圭一とかそれぞれの能力を
生かしての、戦いが描かれていました。名台詞も出ましたし、
見ていて笑えました。
後半はいつも死ぬあの二人が登場、この人たちと大石が来ると、
日常が終わりですね。
そしていろいろなフラグが立ちましたが、モノの見事に
回避しました。これが回避できたということがわかるのは、
多分、原作知っている人だけだろうな・・・・
普通にアニメ見てるだけだと、回避完了というのがわからないだろう。
けど原作を知っていると、1話目から複線バリバリです。
このあたりをおろそかにすると置いていかれる・・・・・。
あの1話目 罪滅ぼしその後というのは、生き残ってしまった人が
その後 どうなっているか・・・・これは梨花にとっても
意味を成すことです。このあたりはたしか皆殺し編あたりで
語られるはず??????
テーマ : ひぐらしのなく頃に解
ジャンル : アニメ・コミック