シャイニング・ティアーズ×ウィンド アニメ ゲーム感想
アニメのティアーズ ゲームのウィンドまとめて感想です。
これはゲームのウィンドやる前に、アニメの1、2話くらいまではアニメを
見ておくべき作品です。3話あたりから出てくるゲーム版の
主人公 キリヤが出てくるまであたりです。
まず、ゲームから入ると、話しがぶっ飛びすぎてついていけません。
それはアニメの最初で、異世界に飛ばされる前のメインキャラ達の
関係性とかが描かれてるので、先にこちらを見ておかないと
わけわからず、登場キャラの関係性もわからないで、
一通りのキャラが揃いシナリオが動くまで
流されるまま最初は終わってしまいます。
アニメ板の主人公 ソウマが ゲームではほとんど出てこなく、
いきなり出てきて キリヤと知り合い面されても
ゲームしか知らないとなぜ??ですが、アニメを
見てると、キリヤの裏側で あぁこういうことやっていたんだ・・と
補完できる部分があります。
ゲームの方は、アクション系に近くボタンで切ったりするもので
敵を何十体以上同時に相手したりと、ある意味戦争的には
リアルだなと・・・・。
ただ、ソウルピース(防御とか属性付加アビリティー等を付けるもの)が
あまり生きていないで、属性防御とかなくても、選んだパートナーによっては
ごり押しでラストまで行けてしまう。
途中のフィールドでのカオスゲート浄化とかの戦闘で
回復アイテムを使えないのがきついですが。
このゲームに全滅はないので危機感がかけます。
アニメは途中まで行くと、ほぼゲームと重なってしまうので、
3話あたりから、ゲーム終えてからアニメを一気に
見てしまったほうが、納得できるものである。
まして最後のほうなんて、ゲームだけしかやってないと
なぜ?ここでこうなったというのが多々あるが
それは 結局ゲーム内で語られないので、あきらめて、あぁそうなんだ
程度で流してクリアしてしまうほうがよい。
アニメのラストは主人公が ソウマなので、ラスボス戦はゲームと同じなので
キリヤが本当は戦うはずのやつですので多少変わっていますが、
まぁゲームやってれば問題ないでしょう(ただアニメ最後のキリヤとソウマの
BL 腐女子狙いはやめてほしかった)
戦闘バランスにおいてはウィンドでの戦い パートナーの心を剣にする心剣(しんけん)。
これにおいては、キャラによって差がありすぎです。
合計9人くらい=計9種類くらいの心剣があるわけですが、
使えるのは4本くらい。
キャラ名で上げてしまえば、序盤のほうから 使える
ホウメイ ヒョウウン・・・この二人は何十匹に囲まれたときでもほとんど
関係なし、キリヤを中心に技を発動させれば、ラストまで敵はいないでしょう。
カオスゲート戦闘に関しては、戦闘フィールドがせまいので、
ホウメイの技で何十体いようが全てまきこんで倒せます。
事実 後半戦はすべてホウメイを選び、楽勝しました。
後の二人は 中盤から参加の クレハ
後半から参加の ゼクティ
クレハに関しては 高速剣がメインになり、初めて使うと
技の発動後の技後硬直がありますが、技のレベルが上がると
硬直はありますが、ほとんど気にならなく、一人分しかない通路戦とかでは、
敵が近寄ることできなく、完勝できます。
クレハも弓で遠距離攻撃で、技後硬直の援護もあるので、安定して戦えます。
そして最後の 人気 強さともに最強(笑)のゼクティ
ゼクティ自身は遠距離攻撃で キリヤの心剣能力も、
飛び道具になりラスボスにも楽勝。
そして二人で発動するリンク技も 敵に与えたダメージの半分近くを
吸収してHP回復する技もこちらのHPは3桁なので数体巻き込めば
全快という反則級の技です。
ゲームEDに関しては、パートナーと深い関係になってないとあっさり終わってしまうので
物足りないです。ただ元の世界にもどって終わりと。
アニメに関しては ソウマ側なので多少細かく描かれてますしこちらの方がいいかな。
ただ 異世界間での別れですので、最後にまた再会できる可能性を残しておいてほしかったと
思う。これだと永久の別れになってしまいのそうなのが、残念かなと。
・・・・・まぁアニメの一話をみるなら世界間の渡りもできそうだけど。
テーマ : シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
ジャンル : アニメ・コミック