ドラゴンボール 超武闘伝 シリーズ
ちょうど先日 秋葉で 1がフリープレイ用に置かれていたが、ドラゴンボールのゲームの中では
各党ゲームとしては初だろうか。
いままでは カード系統のRPGもどきやFCの初期のようにアクション系もどきがおおかったので。
その中で出てきた 超武闘伝 シリーズは 格闘ゲームながらも 作品の特徴を
よく活かせていたと思う
エネルギー弾や舞空術などをボタン一つで使いたい放題。
たいてい こういう特殊技はエネルギー消費が激しく
何回も使えないようになってるが エネルギー弾も力は消費するが
かなりの数が撃てたりと 空を飛ぶのも自由と格闘ゲームとしてはよかった。
フィールドも分割画面というシステムにより
相手の攻撃がとどかない距離まで逃げたりと、当時の格闘ゲームになかった
色々な戦略幅があった
ただシリーズが出しすぎである。
素直に2で止めておけばよかったのにと。
2が最終でよかったです。
2では1でできなかった 必殺技の激突というのが再現されて
これてDBシリーズを ほぼ完璧に再現できたのに3はただキャラを足した
ぐだぐだ感がでていた。
DSドラクエ6 10年1月28日発売決定？？？
10年1月28日発売決らしいですが まぁ延期するものと思っておきましょう・
とはいえデモ映像見ましたが、やっぱりこれぞドラクエです！
あんな8や9のような FFもどきはドラクエではないです。
デモとあのメインテーマ それにあわせて流れる映像！
あの平面世界とフィールドマップ！
簡易的な動きでカクカク動くキャラたち。
街や城では 会話がなくても なにかイベントか？と思わせる演出。
ダンジョン？らしき建物を歩く主人公達など。
世界の広さと物語を期待させる雰囲気！
デモでも9とかのような微妙なアニメーションを入れるより
期待度が高まりますね。
6までがドラクエですね。
7以降は微妙ですしね。
聖剣伝説2
SFCで発売された このソフト
スクウェアから 発売されましたが 考えようによっては
今のドラクエ9のような多人数協力プレイRPGの先駆けともとれる
操作キャラクターは3人で
それぞれ直接攻撃タイプ一人 魔法攻撃 回復タイプ二人
アクションRPGにちかく 剣を振ったりとボタンを押して攻撃するタイプだ。
ただ 装備が剣とかなら当たりやすいが 鞭とかを装備すると
当たり判定の場所がわかりにくく 戦いに不向きな武器もあった。
最初 一人でいるうちはラクなのだが仲間が増えるたびに
一人でやるのがかなり大変なゲームになっていく。
FFのように一人に重なってフィールドを歩くわけでなく
ドラクエのように隊列を組んで進むわけだが
CPUキャラは 操作キャラクターと同じキーコマンドを受け付けるため
操作キャラクターが前に進むとCPUキャラも前に進むが
CPUキャラの前に壁があり進めなくても その操作を受け付けるため
一人で先に行くとひっかかりが発生してすすめなくなり
そのCPUキャラクターがひっかかっているとこまで
その仲間を回収しに行かなければならなく はっきし言って
一人でやるには かなり億劫なゲームになる。
回復したいときにはキャラを変えて回復が 使えるキャラを操作キャラにして
回復したりするが その間に 先ほどまでの攻撃キャラがCPUになり
勝手に突っ込んで大ダメージおったりと 一人で全員補うのは
大変すぎた・・・。
世界観は 可愛いキャラや敵がでてきたりとファンタジックだが
中身は ものすごく暗い話で 明るい場面なのに全体的に
暗い雰囲気が漂い・・・ずっとやってると欝になる・・・。
悪い言い方だがゲームバランスが悪すぎる
(GB) 幽☆遊☆白書 魔界の扉編
GB版でのアクションRPGで 魔界の扉編を再現しています。
ミニキャラで街中を歩いて 色々なとこに入り、ステージをクリアしたりとか
していきます。
ステージは横スクロールアクションで、ボタン連打など 簡単な操作で
ファイナルファイト系ですね。 襲ってくる雑魚敵を倒し
最後にそのステージのボスがいるという。
幽助、桑原、飛影、蔵馬の4人でステージをクリアしていき
レベルの設定があり 最高レベルの10にいくまでに必殺技が進化していきます。
幽助はレベルが上がると 最後は魔族化して画面全体に
霊丸乱発という必殺技になります。
他のキャラも画面にいる敵すべてにダメージを与える技になっていきますが
ボスにおいては 相手が必殺技中や移動中だと ノーダメージに
されてしまったという欠点もあります。
原作を ほぼ完璧に再現して ステージにおいては
そこは原作にない魔物とか出てきますが
そんなのは 関係ないくらい面白いです。
これはGBで出すのが惜しくらいよくできていたと思います。
個人的におススメな遊び方は 最初は幽助しか使えないが
一番最初のステージ 学校で
雑魚敵（学生）相手に闘いまくり レベルマックスにして、
一番最初のボス 桑原（たぶん・・うろおぼえ）に
幽助 魔族化 霊丸乱発をかましたのは最高でした。
序盤なら ほぼ瞬殺できます。さらにダッシュ攻撃が
普通のパンチから ショットガンになりますので 気分爽快です。
（だいたい普通に進めていたら 使えるようになるのが、VSスナイパーあたり）
時間は かかりますが面白いです。
ドラゴンボールZ超サイヤ人伝説
ドラゴンボールのRPG スーファミで発売し ラディッツからフリーザー編まで
描いたものだが、いかんせんシステムが・・・・・・・
いやゲームバランスが悪すぎるゲームでした。
戦闘は 戦闘画面したに表示されるカードを選んで戦うのだが、
まぁ そこに表示されている星の数が多ければ 敵より先制でき攻撃できる。
ただ逃げるコマンドで失敗すると 一回失敗するごとに 星が減っていくという参事。
ボス戦までにその強いカードを取っておきたいのに 雑魚敵にエンカウントして
逃げるのが失敗するとたちまち星1に・・・。闘ってもカードを使えばなくなるので
雑魚敵には出てきてほしくない。
さらに その雑魚は フィールドを移動中に出てくるが、
ドラゴンボールで定番の 空を飛ぶ時に気の放出。
RPGで空を飛べるのはうれしく MPみたいなのを消費しないで
飛び放題なのはうれしいが、飛ぶときは普通に飛ぶのと
スピードが上がる上記に書いた気の放出で飛ぶの二つ。
しかし 気を放出すると エンカウント率がものすごく高くなり、
下手すると 二三歩分ごとにエンカウントするという事態に・・・・・。
そしてボス戦。 これがゲームバランス悪すぎ。
こちらは カードの消費を気にしなければいけないので
うかつに雑魚敵とも戦えないし、そうなると
敵に与えるダメージは一桁。
必殺技を撃ってもほとんど効かない。
向こうは毎回 強いカードばかりで 先制を取られる。
笑えません！
ぶっちゃけ ボス戦でいい戦いができたのは
最終決戦の悟空VSフリーザーで悟空がスーパーサイヤ人に
なったときです。
雑魚敵と戦うことを 拒否せざるを得ないのをRPGとは言えません。
雑魚敵と戦いレベルを上げて ボスに挑むのが基本なのに、
雑魚と戦えば 勝っても負けても状況は悪くなるって
どんだけ 逆境好きのM男君向け何だ！ｌってツッコミたくもなりますね（笑）
幽☆遊☆白書 SFC版 第一弾
幽白 SFC版 第一弾。
システムは独特で、ビジュアルバトルですね。
説明は難しいですが、1ターンごとに、攻撃や防御を選んでやる、
リアルタイムバトルですね。ぼぉ～としてると 敵に攻撃ばかりされるので
状況判断は大事です。ダメージを食らうと そのターン攻撃や自分の
能力上昇ができなかったりとか。
キャラは5巻の朱雀から暗黒武術会の戸愚呂（弟）100％までと
意外に豊富にマニアックなキャラも登場しますね。
ただ相変わらず 飛影の黒龍波は 一番消費ポイントが大きいという
さすがに人気投票1位のキャラ（笑）
まぁ格ゲーを期待すると裏切られますが、クソゲーというわけでもなく
意外に楽しめたと思います。
グラフィックは迫力あると思いますね。後にでる2とかに比べると
システムは劣りますが、その分単純で
なれると素人にも遊べるゲームです。
トルネコの大冒険～不思議のダンジョン
ドラクエ4のキャラ トルネコを主人公にした 後の不思議のダンジョンシリーズの
一番最初の本作。
ダンジョンものとかは いままで 出てきたが これは ドラクエやFFが
メインを締めていた時代の常識を打ち破ったRPGとも言える。
レベルはどれだけあげようが ダンジョンから帰ったら1に戻る
ダンジョンの中身は毎回変わる。
帰りの階段がなく、帰るための巻物を手に入れるか 宝箱を手に入れるしかない。
おなかがすく。動けばヘリ 0になると歩くほどHPが減っていくという
ある意味リアル設定。
しかもダンジョンが99回～まであるというトンデモ設定
目的の宝箱は３０階あたりにあるのが目安でしたが、
たかが30階とは言えない。
挑んで 毎回この階に行ける訳ではない。
まず 第一難関の3階
モンスターハウス（一フロアor一部屋に大量のモンスター)の
出現率が高い
それで進んでいって7階前後 ここで出てくるミイラ男やキメラなど
いきなり強い敵fが出てくる。
これで10階あたりまで進んでいっても
このゲームの基本戦術の1フロア(階） 1レベルUPができなくなる。
運にもよるが このあたりまでにいい武器や防具がないとほぼ負ける。
それで20階に行っても さらに強い敵が出てくる上
回復アイテムも拾える数が少なくなる事もあり
モンスターにリンチされて負ける可能性が高い。
さらに この階あたりはレベルを下げる敵が登場し
1ダウンなら倒せば戻るが2ダウン以上させられても戻るのは1だけという
ことになる。
25階あたりからは ドラゴンが出てきて 画面に映らないとこから
炎で遠距離攻撃など、ちゃんとして装備でこなければここで
負ける。とまぁ 舐めてかかれないダンジョンである。
とはいえ最初のダンジョンは10階で終わり連中のようなものだが
その後の不思議のダンジョンは、お金を稼ぐのが目的でも
あり ある決めた額に達すると店(家)が大きくなっていくという
全滅しても 少しはお金が持ち帰れるので、
負けても なかなか飽きずに長く楽しめる作品になった。
これ以降もシリーズで出てますが
やっぱ 初代のこれが一番いいです。
移植してほしいですね。またやりたいです
エリア88（SFC版）
エリア88 同名漫画のゲーム化。
プレイヤーは 漫画のキャラ シン、ミッキー、グレッグの3人から
選んで出撃。
横スクロールシューティングゲームで
与えられたミッションをこなしていくもの。
戦闘機の装備は お金で買い基本の弾以外は ミッションをこなし
お金を稼ぎ 戦闘機とかレベルアップしていくものだった。
ゲームは リアルタイプで 現実的な武器を装備して闘っていくもの。
（まぁ 普通にありえないのもあったが、それはゲームということで）
難易度に関しては3種類あり、なれてくると
イージー ノーマルなら 一番弱い最初の戦闘機でも
積むアイテム次第では 最終面まで行ける。
というか行った！
そして最終面だけ いままでほとんど使わず、集めた資金で
最強の機体を買う。（別の機体を買ってしまうと
お金が足りず買えない）
最強の機体はアイテムが全部装備できるので
その最強状態で、挑む。それで 後はなれれば勝てる！
これは横スクロールシューティングとしては レベルが高い方であり、
こういう漫画からのだと 普通はキャラゲーになりがちだが、
カプコンが作っただけあり、むしろキャラは関係ないじゃん！っていう
くらいよかった。
私も このゲームを知ってから漫画を読んだ、逆のはまりかたをしている。
これは 今の移植で３Dで出てもいいから
それのオマケ程度でもいいから でてほしい作品です。
テーマ : シューティングゲーム
ジャンル : ゲーム
（GB版） ゼルダの伝説 夢を見る島
ゼルダの伝説GB版
ゼルダといいながらゼルダがでないという（笑）
物語はリンクが海での冒険中に難破して ある島にながれつくというとこから
はじまる。
物語は リンクがその島からの脱出というのが名目になってくる。
そのためには 楽器を集め 風の魚をめざめさせると言うこと。
けど それを阻止するために、魔物たちが襲ってくる。
この島は その風の魚のみている夢・・・目覚めると島が消滅して
しまうということ。
ゼルダのいままでのシリーズと同じでダンジョンを回るが、
今までのトライフォース関係が関わってこず、展開がわからず
島の島民たちはリンクに優しくしてくれる人もいて
その人たちも消えてしまうのか？待っているEDは？と
最後まで期待させてくれた。
しかも ダンジョンクリアだけが 物語を進めるために必要でなく、
ダンジョンクリアもあるけど 他のシナリオもあり、
それ＋ダンジョンクリアと普通のRPGに近く
ダンジョンクリアだけの作業性が抑えられていて
飽きがきにくかった。
色々な遊び要素があり、
終盤で手に入るファイアロッドでは、
魔法力を必要とせず 何発もうて、しかもあのゼルダにほぼ必ずでる
鶏を燃やして殺せてしまうというおもしろいネタも（笑）
しかも 燃えてアイテム（ルピーとか）になるまで燃えてる描写が
少し続くので、今考えるとある意味残酷ですよね（笑）
他 終盤で手に入る 空を飛べる鶏で そいつを持ち上げると
空を飛べて移動が可能で しかもブーメランを投げて
戻ってくる間に空を飛ぶとリンクの下でブーメランが
回転したままとどまり 攻撃判定をもちながら。
空を飛んだまま敵が近寄ってくるの待ち、自爆させるという遊びもできる。
ゼルダシリーズにしては 鬱展開ばかりでなく、会話できたりと
ダンジョン攻略とかの息抜き 癒しもよくできていた。
まぁ 最後のEDがネタばれしてしまうと
かぜのさかなが目覚めて島は消滅。
リンクは 壊れた船の破片にしがみついてましたという
ある意味夢オチな感じで、空には目覚めた かぜのさかながいました。
って感じで、ちょっと残念な気はしましたが、
それでもいままでのゼルダと違い ダンジョン作業にならず
最後まで面白くプレイできた作品でした
テーマ : ゼルダの伝説シリーズ
ジャンル : ゲーム
ゼルダの伝説64～時のオカリナ～
ニンテンドー64で発売した 一番最初のゼルダ。
主人公は変わらず リンクだが 声がついた。
いままでの２Dと違い 世界は３Dになり
64のコントローラの特製を生かし 自由度がたかく、歩きまわる事が可能で
空を見上げたり 水の底を覗いたりと、いろいろな行動ができた。
もちろん お約束の鶏を叩きまくり
鶏の大軍の襲撃も３Dで再現されており、
SFC時代より攻撃力はましていた・・・OTL
最初は武器を手に入れるとこから 始まりダンジョンを攻略していくのだが、
おもしろかったのは2つ目のダンジョンあたりまで。
最初は子供時代。
そこで三つのダンジョンをクリアすると、
伝説の剣 マスターソードを手に入れることになるが
その瞬間に7年後時を超え世界は滅び城の城下町にはゾンビが闊歩している。
しかも 手に入れたばかりの 伝説の剣とも言えるものが、弱い！
全然 伝説じゃないじゃんっていうくらい。
そのゾンビを倒すのに何発もあてなきゃいけなく
後に手に入る 剣は 別に伝説でもなんでもないが
このゾンビをものともしない、紙きれのように薙ぎ払うくらい瞬殺
ダンジョンにかんしては ゼルダ特有の、そのダンジョンで
手に入るアイテムを使わなければ、ほとんどの場所にいけないという
めんどくささ。
こんなダンジョンの繰り返しで 飽きが来る。
パズル要素が高すぎて、プレイする人を選ぶ。
個人的には最初、7年後の世界の何個目かのダンジョンで投げた！
そのあと 時間をおいてやりクリアしたが（攻略本装備）
物語りとしては かなり暗めで いける町も一つだが
雰囲気が暗く この作品も息抜きができない。
個人的には 釣りをできる場所があり
ゲームの中で 昼夜の流れがあるなかで何日も
釣りをして、癒しを感じていたりもした（笑）
物語を進める条件がダンジョンクリアばかり（しかも難易度高め）で
それいがいでのシナリオ進行がないので せっかくの3Dでの
世界もあまりいかせていない感がある。
ようはダンジョンまでの道という感じで。
もうちょっと この３D世界を使った物語はできなかったのかと思う。
テーマ : ゼルダの伝説シリーズ
ジャンル : ゲーム
