サターンボンバーマンファイト!!
かつて セガサターンからでた ボンバーマンシリーズの一つ。
しかし このボンバーマンは 今までの 平面のブロック壊しで
一回 爆風に当たると死ぬのでなく、
ステージは３D 爆弾は縦につむことができ 爆弾タワーなどがつくれたり、
爆風をくらっても 一回では死なないで、HPが０になると死ぬタイプのゲームだった。
ある意味 いままでのボンバーマンシリーズの常識を打ち破ったものである。
そして さらにゲージがたまると使える
デカ爆（本当の名前は忘れましたが）は反則級
普通のでかいのは 多少の大爆発でかわせるが
もうひとつのさらにでかいやつは 超反則級！
ステージの約95％を業火で包み さらに時間が長いので
範囲内にいたら HPが満タンでも耐えられるかどうかわからないくらい
ダメージを食らうという面白いくらい反則であった！
ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき]
ゼノサーガEP3 完結編です。
Ⅱの戦闘システムが最悪だったので、あれを最悪と気がついて
改善してくれているマトモなスタッフがいることを願ってプレイ開始！
とりあえず お約束で2からまた時間が経っている。
なんか これやられると盛り上がらないんだよな・・と。
内容としてはEP3だけあり いろいろ伏線が回収されていきます。
さらに、なじみのあった場所が破壊されたり、死んだりと
最終EPにふさわしいくらい ぶっ壊してきます！
ほか 登場の敵機やキャラなどは
ゼノギアスをやっていると 面白い！
あるステージではギアスの
ラスボス決戦のような システムになっていたり
とかエンディングのネピリムが大人になると
ギアスのエリィとそっくり（声優は狙ってか同じ）など
古参ファンには嬉しいサービス。
ギアスでは 神の船とかいわれていたメルカバーとかも
この時代に建造されていたことが
わかりただの兵器ということがわかります。
ギアスの星は文明が遅れているので、
こういう星だと進んだ文明のやつは
「神」になってしまうんですよね。
ただシナリオに関しては、上記も書きましたが
色々破壊されてしまうので、平和な市街とかで
動き回ったりなど 安息の場所がなく 最後には最終ダンジョンと
自分たちの乗ってきた飛行艇しか 行き来できなく、つまらない状態。
もうちょっと遊びがほしかった！
あとは 1で色々な期待させる伏線が この程度のものだったのは
残念です。やっぱり ギアスやEP1を作ったスタッフに
作り直してほしいですね！
それでも2よりマシです！
ゼノサーガ エピソードII [善悪の彼岸]
ゼノサーガ EP2です。
EP1が とても内容がよかったので 今回のEP2も期待していたのですが
始まりから裏切られました。
始まりは過去編でいきなり綺麗なCGで迫力ある動き！
期待させてくれるとわくわくしながらCGを見ていたのだが・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・15分経過・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・まだ操作できない・・・
CGを見ているだけ・・・・・・
これゲームだよね？入れるCD間違えてないよね？
特典CDじゃないよね？？？
そしてやっと操作できるようになった・・・
さてと・・１の経験があるから ある程度の操作は知っていて
戦闘もシステムが増えたのは説明書見て知っていたので
さて 初戦闘！！
期待してやると 必殺技の項目がない！出し方もわからない。
あらためて説明書みても必殺技の撃ち方など 載っていない！
やっていくうちに うろ覚えでやっていくが こちらは通常攻撃しかできない！
この時点で このゲームに必殺技がないことをしる！
どうやら コンボではめないと大ダメージはできないらしい！
合体技とかはあるらしいが、二人使ってのわりには
攻撃の割があわなさすぎ！
つまり 敵の攻撃を許さないように、
敵の弱点の連撃（敵により大攻撃2回＋小攻撃1回とか）を
ブースタ（敵の攻撃の順の前にキャラのターンを回してくるシステム）を
使いまくり、はめろ！というシステムらしい。
（ちなみにそのブースターもゲージがたまらないと使えない）
その連撃でダウンさせないと大ダメージが与えられず
さらに 一回でもその流れが切れると
最初からやりなおし。
雑魚敵でさえ苦戦する始末！
さらにシナリオも 最悪だった。最初の過去編はいいとして
その後の現代に戻っても、1から時が経っていて、
さらにそれぞれのキャラが新しい機体（ギアスでいうならギア）を
いつの間にか持っているので、その機体にも
ギアスのような愛着がわかない。
2枚組と言われていて
EP1が一枚ですごいボリュームだったから
期待していたが、その容量のほとんどはイベントCGに
使われてしまっていて、シナリオは短すぎる！
ゲームクリア後も クリア後イベントがあったらしいが、
戦闘システムのおかげで こちらは必殺技がない
ただの通常攻撃 敵は色々な技を使い強すぎる！
最悪のゲームバランスのため 断念した。
EP２は EP１～3の中で一番 期待を裏切られた最悪のゲームとなってしまった！
ゼノサーガ エピソード I 力への意志
一応公式的にはゼノギアスとゼノサーガのつながりはないとされている。
・・・・・が、これだけ被る内容が
あると繋がっていると仮定しても面白いだろう。
（製作者サイドは著作権梨の関係で公でつながっているとは言えないし）
ゼノギアスの公式本にて紹介されていたEPでいうなら
これはEP1に当たる。（ギアスはEP5）
ゼノサーガ EP1 ゼノギアスの約1万年前の物語。
主人公が女性のシオン・ウヅキ
一万年前といえど ギアスのような単体惑星での出来事でなく。
宇宙での物語である。
ギアスでも冒頭では 宇宙船とか出てきてるので、
ギアスの星の文明が遅れているともとれる。
つまり 外（宇宙）では すでに文明が発達しているのである。
そして EP１にあたるサーガ。
ギアスと繋がりはないと言われるがギアスは
やっておくべきである。ギアスでは 最後の方にでてきたネタばれの
「ゾハル」などが普通に扱われて、不思議な物体ではあるが
ギアスより神がかったモノとしては扱われていない。
1はシオンをはじめ、各キャラクターが集う 始まりで 簡単な
世界設定は理解できる。
戦闘システムも比較的わかりやすく 必殺技も撃ちやすく、楽しみやすいです。
物語はもちろんEP1なので色々な伏線をいっぱい残し完結しますが
EP２に期待を持たせるにはいい終わり方をしています。
ギアスのようにワールドマップはなく ダンジョンと街（市街）などしか
歩けないですが、それでも満足いくレベルです。
ただ問題なのが ダンジョンのパズル要素が高すぎるので、
攻略本はないときついかも。
ストリートファイターⅡ
現在の格闘ゲームの火付けやくとも言える伝説の格闘ゲーム
「ストリートファイターⅡ」 通称ストⅡ
今の格ゲーユーザーからすれば、もの足りないだろうが、
これこそ 真の格闘ゲームであればいいと思う。
ストⅣになって原点回帰したらしいが、まぁそちらはやってないので
わからないが、最近の格ゲーは、どれも同じパターンのものである。
勝ち方パターンは ひとつ
打ち上げて連続コンボそれだけである。
コマンド必殺技なんて、あっても
なくてもいいものである。しかもキャンセルとか、なんたらで
新作として出す、曲芸商法までやる始末。
ぶっちゃけ 素人にはできなく、やりこんでないと何もできないとい
シロモノで、マニアしか 観ていても楽しめないモノである
キャラも個性がなく、みんな 打ち上げてボッコなのだから
それぞれの必殺技なんてあってもなくてもいいものである。
やりこんでいる人に言わせれば、コマンドがとかキャンセルがとか
言うが、そんなのやりこんでなければわかることなどできはしない。
それにくらべ このストⅡは 違っていた。
ある意味 素人でも勝てるのだ。
適当に色々なボタンを連打していれば
攻撃が入ったり、必殺技が必殺技として
意味をなしていたので、素人でも、どれだけ
普通の攻撃で隙を作り必殺技でダメージを与えるとか
必殺技が使えなくても ジャンプを織り交ぜて
連続攻撃を加えれば、普通に戦えたのだ。
故に ラストが何気ないローキックで倒されたりと
色々な勝ち方があったのだ。
今のような、打ち上げてフルボッコで終わりという
一つしかないパターンでなかったので
見ている方も楽しむことができたのだ。
SFC ハーメルンのバイオリン弾き
少年ガンガンで 連載していた漫画 ハーメルンのバイオリン弾きのゲーム化です。
内容は ハーメルを操り フルートに着ぐるみを着せて その能力で
クリアしていくタイプです。
面数は 少ないが、意外に難しくほどほどに やり応えはあった。
発売当時は、まだ連載中でしたし、ほとんどFDのようなファンのためのものでしたし
ラスボスがサイザーでしたからね。
原作でいうなら 3巻～4巻あたりですね。
とりあえず コマンド入力でマリオネットを出せれば ほぼ楽勝でしたが
当時 流行っていた 十字キー１回転でしたから なれないと辛かったですね。
SFC版 GO GO ACKMAN3
鳥山明原作のゲームです。たしか漫画はVジャンプなどで 連載されてましたね
ゲームの内容は 横スクロールのアクションで 武器を使ったりして
敵を倒して 進んでいくやつですが、
当時の発売価格で9000円くらいでしたが、そんな値段の価値ないです。
ものの数時間でクリアできます。
自分は当時 簡単にソフトをほいほい買える年齢でもなかったので
一本一本が勝負でしたが これははずれですね。
SFC版 F-ZERO
スーファミ発売の頃にでたレースゲーム F-ZEROです。
これは マリオカートとかと違い 大人向けのレースゲームです。
まぁ 自分は小学校の時にやったが。
まず 近未来設定の背景でものすごくハイスピードレースです。
そして 壁面にぶつかると ダメージを受けて 最後には爆発。
コースから外れても爆発とある意味すごかった。
そして１０位より 下の名もないCPUマシンでも 普通なら激突で
凌ぎあいなのに 点灯してるやつは 触れただけで 爆発して
吹き飛ばされたり 見てる方も笑えた。
マシンもノーマルから 軽量級や重量級など計4機あり自分のスタイルに
あわせてやりましたが 私はイエローとピンクの２機を使ってた記憶がありますね。
最初からコースがかなり難しく 最後の上級者用なんて
何回爆発してゲームオーバーになったか？
ほか 残念なのが その上級者用のコースのやつは
どれも 面白い仕掛け(コースアウトしたとこにでかいジャンプ台があったり)が
あったりするやつばかりなのに それがフリーで練習モードで
選べないのは残念だった。
これは ハイスピードレースゲームのさきがけですね。
後にシリーズで 出てますが これはSFCでも かなり迫力があります
SFC エキサイトステージ シリーズ
SFCの有名サッカーゲームの一つ エキステです。
今のご時世のサッカーゲームは リアル感がどうの選手データがどうのという
ただのデータ継ぎ足しで やりこみ度だけで、勝っても負けても楽しいゲームというのが
少なくなってきてますが、このゲームはよかったですね。
まず 選手視点とかでなく 観客とかの ほぼ全体が見れる視点でやっていて
操作も簡単で選手レベルにそんなに差はなく、
ショルダータックルとかで簡単にファールとかで ファールを出し合い笑い
あった記憶もありますね。
ポジションも自分で勝手にできて 漫画とかでしか出来ない攻撃もでき
どれだけ カッコよくシュートを決めれるかとか やった記憶がありますね。
ゾーンとかプレスとか 今のような めんどくさい事を考える必要もなく
まさに サッカーは自由だ！というものを体現した 今のサッカーには
ないゲームだと言えますね。
今のサッカーしか知らない世代に見せてやりたいゲームです
SFC版 ドラゴンクエスト6 感想
DS移植も決定し 今か今かと待ち続けてる作品ですね。
6は駄作だとかいいますが、これはドラクエの常識を打ち破った上で
成功した物語だと思います。
最初 雑誌で発表された 最初から ふたつ目の世界に行けると
言うのを知り 当時は 2つ目の世界は 最終局面で来るのが
ドラクエのセオリーでしたから、いきなり ふたつの世界で
いくとしたら ふたつの世界で一つ分の世界かなとおもってましたが
そんなことはない！
両方とも同じ広さで さらに第3の世界まで存在（狭間）が存在していたという
仕掛け。
さらにスライムが格上げあれ 一番弱いのが ぶちスライムだったいうことで
スライムは ふたつ目の世界に始めてきたとき 苦戦した記憶が。
他 町などでは 移動速度が速くなり 楽になりといろいろドラクエの常識を
打ち破ってくれました。
けど悪い点もあります
それは ムドーを倒し ダーマ神殿が解放されると
キャラのカスタマイズができ、それ以降はほとんどショートシナリオで
決定的な流れがなく ほとんど楽勝だったのは残念です。
そして後半にはざまに行き 絶望の町とかいうとこ？にいくと
全員HPなどが1になり そのシナリオクリアするまで
それは治らないとか、面白いネタ用意してくれましたしね（これは
プレイ中まじ絶望しました）。
ほかバーバラのマダンテでダメージ1000超えしたのも・・
ドラクエではいらないですね。
他 ブレスで灼熱の息と輝く息の強さが5と逆になってましたね。
それでもダンジョンとかがあまりにどよどよした音楽でなく
クライ雰囲気にならず 最後まで明るく楽しめた雰囲気は受けましたね。
