日常日記

ツン組

南月 つぐみ （なつき つぐみ）　CV：野神奈々

浩紀の幼馴染で悠真の妹。
ちびっこで　浩紀にも突っかかってくる。
本当は浩紀が好きなのだが、素直になれず
正反対の態度を取ってしまう。

そんなちびっこの　つぐみだが　想いは届き　浩紀と
結ばれる。
つぐみは　二人の関係をしばらく　黙っていてといい、
それでも、二人は　隠れて付き合っていた。
しかし　新学期がはじまり　つぐみの欠席が多くなる。
悠真は　風邪や貧血と言ってごまかすが
悠真につぐみと付き合っていることを明かすが
悠真は認めるが、あまりいい顔はしない。
そして　明かされる　つぐみの秘密

つぐみは　過去病弱で心臓手術をして治ったと言ったが
それは嘘で治ってなく　次に再発したら　手術は不可能
弱ってただ　死んでいくのを待つという状況・・
そして　その状況が近づいてきているという。
悠真は、つぐみにそれを隠していたが
ふとした状況で　つぐみに聞かれてしまう。

わかっていたという強がるつぐみだが
本当は泣いていた。
好きな人と両想いになれたのに
こんな運命になってしなったことに。

そんな絶望的な状況の中、
浩紀の家に居候している　自称浩紀の婚約者　アカネが
つぐみの病気を簡単に治せるという。
そして　その条件が　自分と一緒になってほしいという条件。
そして　彼女の境遇から　一緒になるということは
つぐみともみんなとも別れ一緒にいられないという事を
意味していた(デレ組　アカネにてネタばれします)。
アカネのそれが　卑怯だと思っていた浩紀だが
アカネの一緒になってほしいという事に
関しての彼女のリスクを知り
浩紀は自分がいなくても　
好きな人に生きていてほしいと
アカネの条件を飲む　
つぐみは最後まで反対するが浩紀の説得を受け
アカネの手術を受けることに。
そして　手術は終わり　アカネの口から発せられた言葉は
つぐみはどこも悪くなく、ただの貧血だという。
アカネは　医者の診断書とか見せてもらったのか？と
つぐみに問いかけるが　見せてもらったことがなく
嘘だったと判断して　悠真を問い詰めるべく
家に戻ってしまう。
茫然とする浩紀　そして去ろうとするアカネ
浩紀に　つぐみと一緒にいるようにという言葉を残し。

時はながれつぐみは元気に　いつもどおりの日常を
謳歌していた。
そして　そこには久しぶりに戻ってきていたアカネもいた。
浩紀は　アカネにお礼を言った
つぐみを直してくれてありがとうと
ごまかす　アカネだが　彼には分っていた
つぐみは確かに病気であり、それを治してくれた上で
嘘をついてまで　つぐみと一緒にいてほしいといってくれたのだと



[さて　ちびっこツンデレのつぐみですが、まぁ彼女の場合　デレがないですね
結ばれても　ほとんどツンですね。ツンデレの破壊力は低いですね。
まぁ　この心臓病のネタが半月(半分の月がのぼる空)ネタですしね。
まあｌこの作品自体　重っくるしいのなしにしたかったらしく
最後はチート級の反則技で綺麗におさめたと。
ただ　彼女も凪同様すごいのが　告白して初めて体を許す前に
しゃぶるという順番まちがったすごい事をしてくれちゃってます(笑)]

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム