日常日記

ツン組
二ノ宮 凪 （にのみや なぎ）　CV：かわしまりの


浩紀の親と勝手に親同士で決められていた許嫁。
最初は　その事を知らず　仲良くなっていくが
家に凪が来るとき　初めてい許嫁という関係が発覚
親の命令に逆らえない凪は　しばらく浩紀の家に泊まることに。

彼女は　浩紀の事を嫌ってはいないが　過去に一日だけあった
初恋の子を忘れられずにいた。
彼女から聞いた情報で　それは悠真という答えに
辿りつくが　彼から帰ってきた言葉は
それは　浩紀の事だと言う。
それに確信がない凪だが　いつしか浩紀と一緒に
いるうちに　恋仲になっていく。
しかし　凪からは浩紀に「好き」という言葉を言わず
携帯とか文章なら書いて送ってくるのに・・。

そして　その疑惑は　周りのメンバーに伝わり
凪が　初恋の子に執着して　その子と浩紀を重ねている
浩紀が初恋の子でなかった場合は　浩紀の
事が好きなのか？
凪は苦悩しながらも　浩紀がそうであってほしいと願うように
写真など証拠をさがす。

写真は　あった・・
それは　浩紀の幼馴染である美里が
みんなでタイムカプセルを掘り返した時に出てきた
子供のころの浩紀と知らない女の子が写っている写真。
その女の子＝凪と知った美里は　その写真を隠してしまって
いたのだ。
写真を凪に見せ　初恋の子＝浩紀と確信した彼女は
喜び　すべてはうまくいくように思えた。

しかし　そう簡単には　いかなかった
浩紀は　凪にメールなどでは好きと書いて送ってくるが
言葉で聞いたことがないのに不安を感じ、
美里に相談する。
美里はそれを受け　ある作戦を実行するが
度をこしてしまい、浩紀と凪の関係はさらにぎくしゃくしてしまう。
浩紀が家に帰ると　凪の部屋に荷物はなかった。
美里と探し　探しあてるが　彼女が発した言葉は
もう帰れないという言葉だった。
凪の親が　友人の子（浩紀）より　家のためになる方に
しろと新しい許嫁を決めてしまい　
近いうちにそちらの方に行けといわれてしまったらしい。
困惑し　やめさせるように言うが親に逆らえない凪。

とりあえず　凪を無理やり説得し、一旦は家に連れ帰る。
転校の手続きをすすめる凪
困惑する浩紀だが　彼は一つの結論を出す
それは凪を信じること。
きっと戻ってくると言うこと。
そして唯一のつながりである、
自分が渡した携帯電話を持って行ってくれと。

凪は　その言葉に　あいまいに返事をし
家を出て行ってしまう。
携帯があると信じる浩紀だが
家に　その携帯電話が置かれていた。
必死に街中を探すが　凪の姿は何処にもなかった。
家に帰り　途方にくれる浩紀。
その時　家のチャイムがなる
扉を開くと　そこには　恋人の凪の姿があった。
茫然とする浩紀・・・
彼女は改めて許嫁として　妻として一緒にいるために
この家に帰ってきた。
初めて　父親にさからい、自分の想いを貫き通して・・。
そして彼女の口からは「好き」という言葉が紡がれた

再び　日常が戻ってきた。凪がいてみんながいる騒がしい日々。
二人は改めて　写真を撮ってもらうことにして
4つの約束をかわした。


[さてこの凪ルート、ストーリー説明で来る許嫁だが、ツンはそんなに
ないんですよね。説明をみるかぎり　あかね色の優姫くらいきついかなと
思い徹底的に嫌うのかと思っていたら、許嫁と知る前にそれなりに
仲良くなり、浩紀の家に来てからも、突き放すことはしないし。
最後に妻と言っちゃうのはすごいが。
こちらのツンデレも迫力あります！
意外だったのが、デレ化した時はすごい。告白したとき
いきなり　行為に映り　体を許すよりも先にしゃぶるという
行動をしますし（笑）さらに付き合い始めての三日間、
三日目に行為を除かれていたことが
ばれるまでのこのその三日間
（後にばらされ最中は気がつかなかったらしい）
3日間　夜　浩紀の部屋でしていたことが判明、意外にエロい人です！]

テーマ : 美少女ゲーム
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