蒼の彼方のフォーリズム レビュー
ストーリー
空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ “フライングサーカス”。
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた主人公は、圧倒的な敗北による挫折と、
ある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い、空の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての “フライングサーカス” への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
“空を飛ぶ” ことを巡って出会ったふたりと、その仲間たちが贈る青春恋愛物語。
空を飛べる特殊なシューズ「グラシュ」が存在する世界で、
空を飛ぶスポーツ「フライングサーカス」(通称FC)を
中心に物語は進行していきます。
体験版では3話まで公開され 合同練習が終わったとこまでですが、
共通は6話までで、個別が7話と最終話の2話です。
以降ネタバレ↓
攻略順は 莉佳→真白→みさき→明日香の順でやりましょう。
特に主人公のトラウマに関わる みさき 明日香は
最後にまわして 明日香は内容的に絶対最後にしましょう。
とりあえず 後はメインヒロインの明日香が
個別に入るまでは かなり好き嫌い分かれるキャラだと思います。
6話で沙希が今のFCを否定するやり方で負かした時に
周りは重い空気で深刻なのに彼女だけ
FCには、あんな戦い方もあるんですね。面白いです!とか
KYでイラッとするような発言とか多いです。
莉佳
メインバトルは VS黒渕 霞
ラフプレイをこなす霞と莉佳との因縁バトルです
真白
メインバトルは VSみさき
部をやめてしまったみさきを連れ戻すためと
主人公 昌也と約束した試合での一勝を得るために頑張ります
みさき
メインバトルは VS明日香
明日香の才能を垣間見て逃げてしまったみさきが
昌也と共に明日香打倒を目指します
明日香
メインバトルは VS乾沙希
今のFCを潰そうとする イリーナ 沙希コンビ
圧倒的な彼女達に皆の力を得て挑みます
個別感想
莉佳
彼女は体験版でもわかりますが
昌也が過去凄い選手だったと知っていますから
そこが他のヒロインズと違い
そのアドバンテージが何かあるかなと
思ってましたが何もありませんでした
ラフプレイで莉佳の学校の面々を霞が
潰していくのは、嫌なキャラクターとして印象を
抱きますが、彼女が莉佳の昔の知り合いで
莉佳対して抱いた劣等感でそれに対して
ラフプレイを身に付けてでも莉佳を越えようとする霞と
それに対してFCは楽しいって事を伝えるために飛ぶ
莉佳との対決の想いのぶつかりあいは燃えます。
王道すぎますがこういう戦いは好きです。
そして最後 莉佳が霞は昔から可愛いと言っていましたが、
最後の髪をポニテにした姿はホントに可愛かったです。
真白
個別に入ってからは かわいすぎです。
なにこの子!!!!!!
ヒロインの中では一番恋愛していたと思います。
みさきから急に昌也が好きになるのは
ちょっと違和感ありましたが、それを補って
かわいすぎです!!
他の3人と違い突出した能力はないですが、
それでも一勝を得るために頑張る姿は健気です。
このシナリオでは 昌也がかつての力の片鱗を
見せます!そしてみさきの劣等感など垣間見えます
みさき
6話の大会で練習試合や大会で戦った最強プレイヤー
真藤 一成が大会で自分ではなく明日香が彼の本気を
引き出した事への明日香への嫉妬や
自分では届かない場所を見せられた事から
部を辞めるという行為で逃げ出してしまう彼女ですが
かなり共感できるキャラでした。
昌也と付き合い始めてからのデレは
可愛いです。最初のHの時に色々言い訳したりとか
困惑するところなんて良かったです。
というかなんで彼女は最後から二番目にやれかというと
彼女こそが
昌也から空を奪った人物だったからです。
沙希はミスリードさせるためのキャラだったんですね。
というか、これは幻滅でした。
当時の昌也が逃げ出してしまったことが、彼女にとっては
自分の飛び方が下手だったから、昌也(当時は髪が長くて
女の子だと思われていて昌也に指摘されるまでお互い気がつかなかった)
が嫌になって帰ってしまったと勘違いしつづけていたんですかね。
あれだけ演出してこれかよ!って・・・・・・。
それはそれで昌也は開き直った感じで
俺を負かした責任とってもらうために
みさきにはFCで上に言ってもらうとか、みさきはみさきで、
過去の事で、昌也が勝手にそうなっただけ、私は関係ないじゃん
的な感じで流されてしまったのは残念でした。
せめてもうひと波・・・・・・・
お互い深い仲になってきたとこで
さりげない会話で、この過去に行き着き
昌也は自分から空を奪ったみさきに戸惑い
みさきも昌也から空を奪ってしまったことに苦悩して
距離を置くくらいの演出はいれてもいいと思う。
明日香
皆の力を合わせて 今のFCを否定して潰そうとするイリーナ 沙希に
挑む話ですが流石ラスボス、こちらが考える練習方法など
ことごとく無駄だと思わせる事をしてくれます。
というかご都合主義だが明日香のレベルアップが化物クラスです。
初めて数ヶ月でこれって!
ラストバトルは 王道ですね。
最初からどんどんカードを切りポイントを重ね有利→
敵が真の力を解放→
圧倒的力の前に絶望→
とある出来事で対策思いつきとヒロイン覚醒→
敵すらも巻き込み楽しい世界を創りだす→
お互い楽しんだ時間も終わりが近づき
お互い向かい合い想いをのせ最後の一撃でヒロイン勝利
まぁ王道すぎますが、明日香覚醒のあとの
沙希を巻き込んでの戦いは、ここまで
この物語を見てきたなら、ぐっとくるかなと思います。
燃える展開が好きな人にはオススメです。
残念なのは、敵のイリーナが今のFCを嫌う理由の
姉の存在が詳しく描写されてないのは、ラスボスとしては
ちょっと残念。
サブキャラも物語に深く関わってきていて ごく一部を除き
終盤までずっと登場してるのでただの主人公とヒロインだけの
世界では収まらず広がりが持てます。
というか昌也の師である先生の声が
緒方恵美だよ!!
そして過去のモノクロのシーンでの昌也や霞の自分では勝てない者を見てしまう
表情や見せ方がすごくいい。悔しそうな表情や苦悩が伝わってくる
総合的に面白かったが、主人公が復活するのは EDなのでほとんどセコンドだけで
おわり真藤が戦いたがってたのにそれが描かれなかったのが残念。
明日香ルートで 明日香によって空へ飛ぶ楽しさを思い出し、
明日香に技を見せ それが最後の戦いで使われるがそれくらいしか見せ場
なくね?って感じで残念。主人公いつ飛ぶ?いつ飛ぶ?って
思わせて飛ばないのかよ?と。
FCの対決は迫力あり楽しいですが、エアキックターンなどのCGが
個別CGで見れないのはどうかなと。
FC FCばかりの話で日常ルートがないから、人によっては飽きがくるかも
しれないです。
裏のメインはみさきで表が明日香でしょう。だからこそ
みさきが昌也から空を奪ったことが簡単にながされてしまったのは
残念でほかならない。
Hシーンに関してはみさきが三つで後は二つです。
フライングスーツHがあるのは、莉佳だけですが、
どうやら股間の部分は破かなくても開閉できるそうです。
そして体験版では湯気で隠されてましたが、合同合宿でのお風呂の
シーンでも湯気が消えて乳首が解禁されています。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆
Hシーン ☆☆
主題歌 ☆☆☆☆
BGM ☆☆☆☆
合計24/30
特に主人公のトラウマに関わる みさき 明日香は
最後にまわして 明日香は内容的に絶対最後にしましょう。
とりあえず 後はメインヒロインの明日香が
個別に入るまでは かなり好き嫌い分かれるキャラだと思います。
6話で沙希が今のFCを否定するやり方で負かした時に
周りは重い空気で深刻なのに彼女だけ
FCには、あんな戦い方もあるんですね。面白いです!とか
KYでイラッとするような発言とか多いです。
莉佳
メインバトルは VS黒渕 霞
ラフプレイをこなす霞と莉佳との因縁バトルです
真白
メインバトルは VSみさき
部をやめてしまったみさきを連れ戻すためと
主人公 昌也と約束した試合での一勝を得るために頑張ります
みさき
メインバトルは VS明日香
明日香の才能を垣間見て逃げてしまったみさきが
昌也と共に明日香打倒を目指します
明日香
メインバトルは VS乾沙希
今のFCを潰そうとする イリーナ 沙希コンビ
圧倒的な彼女達に皆の力を得て挑みます
個別感想
莉佳
彼女は体験版でもわかりますが
昌也が過去凄い選手だったと知っていますから
そこが他のヒロインズと違い
そのアドバンテージが何かあるかなと
思ってましたが何もありませんでした
ラフプレイで莉佳の学校の面々を霞が
潰していくのは、嫌なキャラクターとして印象を
抱きますが、彼女が莉佳の昔の知り合いで
莉佳対して抱いた劣等感でそれに対して
ラフプレイを身に付けてでも莉佳を越えようとする霞と
それに対してFCは楽しいって事を伝えるために飛ぶ
莉佳との対決の想いのぶつかりあいは燃えます。
王道すぎますがこういう戦いは好きです。
そして最後 莉佳が霞は昔から可愛いと言っていましたが、
最後の髪をポニテにした姿はホントに可愛かったです。
真白
個別に入ってからは かわいすぎです。
なにこの子!!!!!!
ヒロインの中では一番恋愛していたと思います。
みさきから急に昌也が好きになるのは
ちょっと違和感ありましたが、それを補って
かわいすぎです!!
他の3人と違い突出した能力はないですが、
それでも一勝を得るために頑張る姿は健気です。
このシナリオでは 昌也がかつての力の片鱗を
見せます!そしてみさきの劣等感など垣間見えます
みさき
6話の大会で練習試合や大会で戦った最強プレイヤー
真藤 一成が大会で自分ではなく明日香が彼の本気を
引き出した事への明日香への嫉妬や
自分では届かない場所を見せられた事から
部を辞めるという行為で逃げ出してしまう彼女ですが
かなり共感できるキャラでした。
昌也と付き合い始めてからのデレは
可愛いです。最初のHの時に色々言い訳したりとか
困惑するところなんて良かったです。
というかなんで彼女は最後から二番目にやれかというと
彼女こそが
昌也から空を奪った人物だったからです。
沙希はミスリードさせるためのキャラだったんですね。
というか、これは幻滅でした。
当時の昌也が逃げ出してしまったことが、彼女にとっては
自分の飛び方が下手だったから、昌也(当時は髪が長くて
女の子だと思われていて昌也に指摘されるまでお互い気がつかなかった)
が嫌になって帰ってしまったと勘違いしつづけていたんですかね。
あれだけ演出してこれかよ!って・・・・・・。
それはそれで昌也は開き直った感じで
俺を負かした責任とってもらうために
みさきにはFCで上に言ってもらうとか、みさきはみさきで、
過去の事で、昌也が勝手にそうなっただけ、私は関係ないじゃん
的な感じで流されてしまったのは残念でした。
せめてもうひと波・・・・・・・
お互い深い仲になってきたとこで
さりげない会話で、この過去に行き着き
昌也は自分から空を奪ったみさきに戸惑い
みさきも昌也から空を奪ってしまったことに苦悩して
距離を置くくらいの演出はいれてもいいと思う。
明日香
皆の力を合わせて 今のFCを否定して潰そうとするイリーナ 沙希に
挑む話ですが流石ラスボス、こちらが考える練習方法など
ことごとく無駄だと思わせる事をしてくれます。
というかご都合主義だが明日香のレベルアップが化物クラスです。
初めて数ヶ月でこれって!
ラストバトルは 王道ですね。
最初からどんどんカードを切りポイントを重ね有利→
敵が真の力を解放→
圧倒的力の前に絶望→
とある出来事で対策思いつきとヒロイン覚醒→
敵すらも巻き込み楽しい世界を創りだす→
お互い楽しんだ時間も終わりが近づき
お互い向かい合い想いをのせ最後の一撃でヒロイン勝利
まぁ王道すぎますが、明日香覚醒のあとの
沙希を巻き込んでの戦いは、ここまで
この物語を見てきたなら、ぐっとくるかなと思います。
燃える展開が好きな人にはオススメです。
残念なのは、敵のイリーナが今のFCを嫌う理由の
姉の存在が詳しく描写されてないのは、ラスボスとしては
ちょっと残念。
サブキャラも物語に深く関わってきていて ごく一部を除き
終盤までずっと登場してるのでただの主人公とヒロインだけの
世界では収まらず広がりが持てます。
というか昌也の師である先生の声が
緒方恵美だよ!!
そして過去のモノクロのシーンでの昌也や霞の自分では勝てない者を見てしまう
表情や見せ方がすごくいい。悔しそうな表情や苦悩が伝わってくる
総合的に面白かったが、主人公が復活するのは EDなのでほとんどセコンドだけで
おわり真藤が戦いたがってたのにそれが描かれなかったのが残念。
明日香ルートで 明日香によって空へ飛ぶ楽しさを思い出し、
明日香に技を見せ それが最後の戦いで使われるがそれくらいしか見せ場
なくね?って感じで残念。主人公いつ飛ぶ?いつ飛ぶ?って
思わせて飛ばないのかよ?と。
FCの対決は迫力あり楽しいですが、エアキックターンなどのCGが
個別CGで見れないのはどうかなと。
FC FCばかりの話で日常ルートがないから、人によっては飽きがくるかも
しれないです。
裏のメインはみさきで表が明日香でしょう。だからこそ
みさきが昌也から空を奪ったことが簡単にながされてしまったのは
残念でほかならない。
Hシーンに関してはみさきが三つで後は二つです。
フライングスーツHがあるのは、莉佳だけですが、
どうやら股間の部分は破かなくても開閉できるそうです。
そして体験版では湯気で隠されてましたが、合同合宿でのお風呂の
シーンでも湯気が消えて乳首が解禁されています。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆
Hシーン ☆☆
主題歌 ☆☆☆☆
BGM ☆☆☆☆
合計24/30
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