緋弾のアリア 4話
とある休日 街をふらつくキンジはおめかしをしたアリアをみかける
彼女の後を尾行するが彼女にばれてしまい、同行することに。
辿り着いた場所は刑務所 面会室
現れたのはアリアの母親 かなえ
アリア曰く無実の罪を着せられ800年以上の刑をくらっているという。
アリアの時間がないと言った理由がわかりとまどうキンジ
しかし武偵を嫌う彼にはアリアの力になるか迷う。
そんな中アリアがロンドンに帰るという情報と
理子の助言により
武偵殺しの犯人がアリアを狙っている可能性に辿り着く
急いでアリアの乗る飛行機に向かうキンジ
なんとか間に合うも飛行機は止められず アリアと合流することに。
いきなり来たキンジに困惑する中 そこに当機をハイジャックしたという
武偵殺しからの通告が入る
犯人が待つというバーに向かう二人
正体を現す武偵殺し
正体はキンジもよく知る人物 アリアの情報を調べ この飛行機に
向かわせる情報をくれた「峰理子」だった
彼女はアリアをオルメスと呼び 自分の本当の名前
「理子・峰・リュパン4世」だということを明かす。
彼女は大怪盗リュパンの子孫だった。
しかし彼女は周りから理子でなく4世としか見られていなく
初代リュパンを超えなければ自分は自分になれないと
アリアの先祖と初代の戦いは引き分けだったといい
その末裔であるアリアを倒すことで自分を勝ち取ろうとする。
最大限の力を引き出したアリアに勝つ。
そのためにアリアの先祖にも優秀なパートナーがいたということから
アリアとキンジをくっつけるためにチャリジャック バスジャックまで
仕組んだことを明かす。
戦いが始まる 激しい銃撃戦の応酬
その中で開かされる理子の本当の実力
二丁拳銃でアリアと互角の戦いを見せる
一瞬の隙をつき チェックをかけるが
理子は余裕の表情
そこで彼女自身から明かされる自分の二つ名
「双剣双銃(カドラ)の理子」
アリアと同じ二つ名を持ち アリアのカドラは不完全だと言い
自分の髪の毛を操り背中から刀を取り出し
斬りつける。
不意を疲れたアリアは頭部を斬られ 胸に銃弾を浴び
倒れてしまうのだった
とりあえず やっと裏理子が見れたわけですが、まぁ声優の演技もうまくできてる方かと。
ただ理子が犯人という伏線が少なすぎる。
キンジが時計を理子に預けるという
一番大事な伏線を無くしちゃってるので原作知らないと
唐突すぎる。
後は 理子の二つ名を明かすところ
ここが簡単に流れすぎてる。
もうちょっと ここを強調する演出があってもいいんじゃないかなと
思う。
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