魔女こいにっき 体験版レビュー
ストーリー
あなたを好きになりました――
バラ色町の商店街にある、古い理容室でひとり暮らす少女、南乃ありす。
学園2年目の春も、特別なことは何もなく、いつもの電車に揺られ、いつもの友達と過ごします。
そんなある日。
友達と一緒に、学園はずれの森にある時計塔に探検をしたありすは、塔から落ちてきた不思議な日記を拾います。
持ち帰り、そっとのその日記を開いてみるのですが、そこには、ある少年の日々が綴られていました。
小さな町を舞台に、一冊の日記をめぐり、
少女の初恋の……失恋の物語が始まります。
公式にて体験版1、2が出てますが、順番にやりましょう。
2からやるとわからないと思います。
1はメインヒロイン 南乃 ありす (なんの ありす)の視点で
彼女の学園生活をメインに、ある日友人と訪れた時計塔で
不思議な日記な日記を拾うとこから始まります。
夜彼女が寝る前に 読んでしまった日記には
ある少年 桜井 たくみ(さくらい たくみ)の
色々な女の子と遊んだりしてる事が書かれていたりと
呆れるが、その中に自分が知ってる人の名前が出てきて
日記の中ではその人達ともHをしたりしてるが
学校に行きそれとなく本人達に聞いてみるも
桜井たくみなる人物もそのような
Hをしたという事すら知らないという。そして段々と
その日記が気になり彼女は読み進めていく。
2は その日記に登場して桜井 たくみ(さくらい たくみ)の
視点で物語は描かれる。
彼が最初は記憶喪失で、理事の時計坂姉妹の世話になり
「まじょこい日記」という存在と彼の記憶を失う前の事を
知っている者達との接触が描かれる
公式HP(体験版DLあり)↓
http://qoo.amuse-c.jp/
シナリオライターがサガプラで四季シリーズを書いていた
新島夕が書いてるだけあり 絵柄からして明るい学園モノと
考えてると不意打ちをくらう。
はつゆきさくらの時と同様に少し暗い雰囲気で話は進み
主人公の一人 桜井たくみは、はつゆき同様
ダークヒーロー的なヒロイン達の完全な敵では
ないが味方でもないような立ち位置っぽかったりと
二つの体験版をやっても流れが見えてこない。
現状期待はできるが、最後に失速しない事を願う。