灼眼のシャナⅢ 7話
シャナの存在を盟主の大命の妨げになるとして
独断で排除にかかるヘカテー
力を封じられたシャナは逃げるしかない。
悠二は 封じられた祭礼の蛇本体を取り戻すため
神門の開放を行う
絶体絶命のシャナだったが
そこに竜尾が降りおろされ悠二が
割って入る。
シャナは ヘカテーの攻撃を利用して
外に異変を知らせていた。
割って入った盟主にシャナの危険性を問う
ヘカテーだが、祭礼はヘカテーに
むやみに殺すことこそ危険であり、
むしろ手元にいるのが好機であるという。
その頃御崎市では 落ち込む吉田の下に
彼女が フレイムヘイズ達の世界に踏み込む要因に
なった存在 カムシンと再開する。
決戦に赴くため
悠二やシャナに伝言はあるかという問いに
自分からは何も言えないという吉田。
悠二に元の世界に帰ったほうがいいと
忠告されていた彼女だが
自分の意思で 関わると決めていた。
そのためにカムシンに
ヒラルダを自分に渡した真意を
確かめる材料を集めるため
その質問を投げかける。
そんな彼女に 彼はあるフレイムヘイズと
徒の話をする。
契約のきっかけとなった徒との
戦い お互いがお互いを
好きになっていたにも関わらず
最後には戦い徒を殺す話。
それも一つの愛の形であるという話だった。
一方悠二はシャナの手を引き徒が集まる中
自分達は神門に行き本体を戻す宣言をする。
徒達の士気を高める悠二
世界を変えるためにとシャナに宣言して
トリニティを連れて神門に向かっていった。
今回は テンポ良く進んでましたね。
まぁ ただ ヘカテーを諌める時の祭礼の説明が
少し足りなかったかな。原作読んでれば意味はわかるけど
読んでないと 少しイミフに近いかも。