緋弾のアリア 6話
キンジとアリアが恋人と勘違いして
アリアに襲い掛かる白雪
キンジの制止も聞かず襲い掛かる白雪に対抗するアリア
決着はつかず 二人の体力が切れるまで続き
キンジとアリアがキスをした事まで発覚
さらに激化するかと思われた闘いは
アリアの
「キスしたけど子供はできてない」発言で
なんとか その場は収まることができた。
翌日 武偵校で行われるイベント アドシアードの説明が
行われる中、アリアは「赤ちゃんの作り方」という本を読み
その内容に赤面 キンジを思わず叩いてしまうことで
ある特訓方法を思いつく。
キンジのヒステリアモードを二重人格と勘違いしたアリアは
その人格が危機的状況のストレスで発揮できるはずと考えてしまい、
そのストレス状態に追い込む特訓と そこからの反撃のためと
いい「真剣白刃どり」の特訓をさせられることに。
そんな特訓の中 白雪が教師から呼び出しを受けた放送を聞き
アリアは 白雪から受けた嫌がらせの仕返しのために
彼女の弱みを握るために 通風口に忍び込み
呼び出しを受けた白雪の話を聞くが
そこで「デュランダル」という存在の話を聞く。
超偵を狙う存在でそれは都市伝説のような噂の存在で
実在するかわからない存在だが
ボディーガードをつけろという話に
白雪は乗り気ではない。
しかし そこに通風口からアリアが現れ
白雪のボディーガードを名乗りでる。
デュランダルという存在は 母「かなえ」に無実の罪を着せたものであり
減刑させるために アリアはそのために今回の仕事を受ける。
しかしキンジは乗り気ではなく
本当に実在するか話からないモノに半信半疑。
護衛の日々が続く中
白雪の携帯にキンジから電話がかかってきて
キンジのいる風呂場に駆けつけるが 何事もなかったし
キンジは電話なんてしてないという。
怪しい電話だが それよりも服を脱いでいたキンジに
白雪は興奮 暴走して自分の裸もみせればおあいこと考え
脱ごうとし それを止めようとしたキンジ
そこにアリアが帰ってくる。
知らない人が見ればキンジが白雪を襲っているような情景
赤面したアリアに 銃を抜かれ撃たれる 逃げる中
外の海に着水するキンジであった
今回の2巻のデュランダル編は 1巻の理子みたく身内が犯人じゃないから
簡単な伏線でも 問題はないので サクサク進みますね。
まぁ今回でも伏線ちゃんと張ってありましたが。
白雪がアリアの格闘スタイルをバリツと見抜くシーンが欲しかったな。
一目見ただけでスタイルを見抜くという動作で
白雪の凄さがわかるわけですし。
銃を刀ではじいて超偵ってわかるより、視聴者には伝わりやすいと思う。
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