アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミス主演の映画で TVで放映されたのをみましたが EDが二つだかあるみたいで
今回のがどちらかわかりませんが・・・予告負けの作品でした。
予告だと 人類最後の一人といいながら 序盤はウィル・スミスと愛犬の孤独な生活と
夢で見る過去になにが起こったのか?というのが見え隠れしますが、
最初から 人類が消えた理由はまるかわりで 途中にいくと 結局はバイハネタと
いうことで 癌の特効薬が変異して 一部免疫ある人を除き死亡+ダークシーカー化(ゾンビ化)で
シーカーは太陽の光を恐れる だから昼間に行動して 夜はシーカーにばれないように
隠れてすごす。
という感じですが ラストにシーカーに隠れ家がばれるが やつらが そこまで知性が残ってるのと
なんで 武器を補充してないんだというツッコミ。
自分以外人類全滅って思ってるなら まず武器屋に行って銃を補充でしょう。
最後に隠れ家の周りにライトしかける暇あるなら 銃を補充しましょうよ。
しかも 昼間の活動に持っていくのがライフルとハンドガン ナイフって どこの
バイハ初期装備?(笑)
相手の数が多いってわかってるんだし、最低でもサブマシンガン程度の
連射武器は持っていこうよ。
結局は駄作で終わったって感じです。人が消えるまでの進行は早くていいですが
人が消えたのがバイハっていうのもつまらないです。癌細胞がどうのって話してたんですから
地球にとって人が癌細胞として・・・とかそういう伏線かなとも期待してたんですけどね。
序盤ではニューヨークに動物がいて狩りをしていましたし。
ラストには人は多くいて 結局は狭い世界の箱庭の中の物語って感じでした。