EVA 破 観賞二回目
「破」をまた観てきました。二回目と他の人に比べればすくないですが、
あと一回は行きたいですね。
一回見てるだけあり いろいろ細かいとこに眼を向ける余裕があり
また違った発見もあり楽しめました。
やっぱり最後のゼルエル(仮)←映画版の使徒は名前がないらしいので)は
感動ですね。
迫力ある戦いに 旧より凝っているATフィールド。
マリが二号機に乗ってのビーストモード
レイの「碇くんがもうエヴァに乗らなくていいようにする!」と
ゼルエルに特攻をかける場面
結局かませ犬的にやられちゃったマリに諭され
初号機に乗るシンジ。
取りこまれたレイを助ける時の
活動限界の後の食らいエントリープラグの中での
シンジ君の
「綾波を…かえせ!!」
そして再起動・・カッコいいです。
さらに LCLの深度も危険域で危険だというリツコさんだけど
ミサトさんの
「行きなさいシンジくん!誰かの為じゃない!あなた自身の願いの為に!」
シンジと一緒に暮らしていたからこそ シンジの気持ちがわかっていたからこその
言葉ですね。
後はキャラごとに見てみると アスカが一人で誰にも頼らないで
一人で生きていくということにこだわるけど
サハクィエル(仮)戦での 自分一人ではなにもできなかった
事に悔み 夜 シンジの部屋に来てシンジと背中あわせに
寝るとこはいいですね。
アスカがこの設定だと たしかにこの使徒なら
他の使徒と違い3機協力体制をとらないときつかったわけですし
だから この話を持ってきたのかと納得。
レイとかは 性格が変わってますが、多少前向きな
性格ですね。
料理の特訓のとこも頑張るレイと贔屓というアスカとの
エレベーターでの話・・手の絆創膏の数。
努力の量がアスカより多いと示したりとか。
ゲンドウに関しても 冷たい性格ととれますが
破までを見る限り シンジを少なからず思っていることがわかります
(まぁ完結するまで 本当はわかりませんが)
今回の破も最初の墓参りをはじめ
サハクィエル戦で称賛したりもしてますし
食事にもレイ(ユイ)に言われたからとは言え
行くといってるし
3号機(バルディエル(仮)戦においても ダミープラグ起動も
戦わないならシンジが死んでしまうし、他を犠牲にしても
シンジを守るために起動したともとれます
ゼルエル(仮)戦においても 戻ってきたシンジを乗せ
しかも 危険な戦いを間近で見てるなど
そういう 優しさ(多分)らしき部分も見えます。
シンジのあのテープに関しても なぜあの時代にテープ?というのも
今回の劇場版では その謎がとけ
「先生」のところにゲンドウが残していったいらないもので
それを聞いて いやな事を聞かなくていいようにということで
シンジは聞いてるということなど・・細かい謎も解けたり・・。
他 たとえば共産会社で 最近だとボトルを売り出して完売した
ロッテリアの袋がミサトさんの家にあったり
ネルフの食堂にローソンがあったりとか 面白いネタもあります
テーマ : 新世紀ヱヴァンゲリヲン
ジャンル : アニメ・コミック