日常日記 2006年11月24日

Kanon 8話感想

Kanon8話　生で視聴完了です。
どうやら個別に完全　他のヒロイン無視でやる感じですが、
とはいえ　今作は舞がキーパーソン的役割で、他のキャラとの
つながりを持たせていて　かなりいい役だ。
そして　とうとう美汐にも台詞が！名台詞来ました！来ました。
それにしても　裕一との会話でのあの場所での風景の
美しさ　描写すごいです。夕焼け・・1日の終わり・・
まさに終末への始まり。いい描写です。
ただ真琴の正体に気づくのが少し唐突すぎて　原作知らない
人には置いてかれる感じがあるが、それでも他を見れば
マイナスにはならないだろう。
はたして　真琴消滅はどのように描かれるのでしょうか？
フジテレビ版は　光になって消えて　それなりによくしてましたが、
はたして　京アニでは？？
やっぱりラストあのシーンでは｢残光｣の音楽でやってほしい。

とはいえ真琴を最初にやっていいものか？
個人的には　舞を先にクリアして　他のキャラとの
つながりをさらに深くもたせ、それで
その能力をいかし真琴かな？
(けど今の能力不明の方が舞のミステリアスさが出てるしな)
けど真琴に少し　ゲーム以外の日常をみせてもいいかも。
全員そろったら　すぐ消すのもな・・・と。
後は　栞　名雪　あゆ・・難しいな・・事実この3人の
シナリオにはあゆが関わってくるから、
ラストがあゆだとしても、順番によってはシナリオも
かなり変わるし難しいだろう。

おまけ　名雪フィギュアです。