日常日記

2話感想です。前回　刹那がロックオンに接触したと思ったら、どうやら
ロックオンの弟だったらしいですね。

そして　それに続き　酒びたりになって　ビリーの処に入り浸りだった
スメラギさんとも接触　ビリーに正体ばらしちゃっていいのかよ　オイ！

ダブルオーガンダムは　いろいろなGNドライヴで試したらしいですが
うまく起動しない様子。残るはエクシアのやつだけ。

沙慈は、CBからハロを渡され、CBの事をいろいろ調べて
スローネの情報に接触。
ネーナが生きていることから、またなんか因縁がありそうで。

そして　ガンダム出現の情報を知ったマリナ・イスマイールも
謎の舞台により拘束されてしまいますが、
これがアロウズかカタロンか・・・。

前回のガンダム出現によりアロウズに目をつけられ　見つかってしまう、
プトレマイオス。
ティエリアがセラヴィーで出るが、相手は複数。全てを相手にできず苦戦。
そこに　ロックオン(弟）とスメラギを連れた刹那が駆けつける。
刹那はまだうまく起動しない00ガンダムをトランザムを無理やり起動させる。
しかし　まだ安定しない。敵MSが今　00を撃とうと現れたとき
刹那の叫びに応え00が起動する。

そのMSは　圧倒的なGN粒子の放出量を誇り、
敵MSをあっという間に撃退してしまう。
敵は撤退して　なんとか合流するメンバー。
現れたロックオンに、動揺するメンバー。
そして　囚われているらしいアレルヤ。
少しずつ戻りつつあるメンバー、
世界はどのように動いていくのでしょうか？



さて今回の見所というか　ロックオンはやっぱり死んでいたのかという
疑問もありますね。なんか設定がむちゃくちゃすぎますし、
SEED運命のムゥの設定もありますし、実は記憶喪失とか
いうネタな気もしなくもないですが。

そしてネーナも登場。あちらはあちらのサイドでリボンズと接触したりと
一概にも味方とは言えない状況。

00は雑誌のインタビューで写真だけでは　わからないすごさがありますと
言ってましたが、それが今回わかりましたね。
GN粒子のドライブがすごく　迫力がありますね。
やっぱ動いてみて　はじめてわかりますね。

テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック

原作の小説は　読んでないでガンガンで買ってた頃　読んでましたが、
話が少し　カットされたりの部分もありますが、
主題歌を川田まみが歌ったり　音楽はIveで　作画もよくて
超常現象の描写もすごいいいですね。

レールガンは　迫力あります。

ただ一話目なのか、いろいろ超能力のに関してのレベルとか
細かい説明が少ないのは　失敗かも。

それでも今期　期待できる作品です。

テーマ : とある魔術の禁書目録
ジャンル : アニメ・コミック

さて　ガンガンでやってるこれもアニメ化しました。ガンガンを買ってたころは
まぁ　読んでましたので、一応見てみましたが、クオリティー低っ！

死んだ亡者　「屍」との　戦いなので、背景などは暗さをました　リアル感は
ありましたが、　話が　コマ飛びな感じで、流れがなく
原作　読んでないと置いてかれる感が　ものすごく出ていた。

後は　メインの声優が下手。

ソウルイーターもそうでしたが、なにこの棒読み。
主人公　マキナの「屍姫」が　なんたるかの説明も　感情がなく、ただの早口で
ひどすぎ。
バトルも銃弾だけは　よしとしてもあとはダメだめでした。
多分　今後は適当に流し見ですね。

この作品はというか　マンガの方でもそうでしたが、
主人公のマキナというキャラ自体が好き嫌いが別れすぎるキャラである。

設定的には　女子高生（死体だけど）セーラー服がマシンガンぶっ放し、など
以外に、今風の萌え？的要素を狙ってる感？が見えたりして
悪くはないと思いますが、（そういう設定は嫌いでもないですし）
ただ問題なのが　眉毛がかなり太いということ
これは好みがかなり別れる属性なんですね。
ぶっちゃけ　個人的には　いやです。
かっこよく見せるという意気込みは伝わってきますがね。
他の　討伐組も男女ペアなので　そういう萌え要素狙いが多少あるのは
わかりますが、眉毛が太いというのは、下手すると男に見えてしまうので
そこは　失敗でしょう。
他のサブキャラの女の子の方がかわいく見えるのは　少し問題ですね（笑）

テーマ : 屍姫
ジャンル : アニメ・コミック

アニメでなぜか　続くのに1クール目　2クール目とタイトルを進化させてやった作品でした。
ネオロマンス系統でしたが、男の自分でも　見れるものでした。
（ゲームはやったことないですが）

まぁ　前にやったコルダも見れたし　見れるといえば当然か。

2クール目になってからは　主人公サイドが
英雄から犯罪者に変わりましたが、
逆に　民衆が馬鹿すぎるだろうと思いました。なんでそういう発想？とか。

ラストはメインヒロイン（主人公）のアンジェが　みんなの前から去ってしまいましたが
あまりにも安易すぎるのは　残念でした。もう一工夫ほしかった。

2クール目のOPが迫力があり　よかったのに本編が負けた感じでしたが、
今期の中では次週を期待させてくれる作品になったと思います。

テーマ : ネオアンジェリーク　abyss
ジャンル : アニメ・コミック

今年　一番の大作と言っても過言ではない作品でした。

ぶっちゃけ　シャナが終わった後、たいして期待もしないで見はじめたものでした。
番宣だと、あまりおもしろくなさそうで、メインヒロインのランカも作画が悪かったのか
昔のアニメ風って感じで対して興味もなく、主題歌に興味があったので
（坂本真綾でしたので)見はじめました。

自分としてはマクロス7しか　知らなかったので、なんかつまらないって
感じでしたが、観ていくうちに面白くなりはじめてきました。

EDのもう一人のメインヒロインのシェリルの歌もよすぎて
劇中でも、懸念していた　ランカの作画も悪くなく、キャラが生きていて
よかったです。
シナリオ的には　歌がメインでランカがシェリルに憧れて
上に上り詰めていくシンデレラストーリーでしたが、
2クールは短く　最初が、急展開すぎましたが。


こうなると　話的に、ランカがシェリルを抜くというのは
眼に見えて最終決戦では、お互い敵同士？で
宇宙をめぐる紅白歌合戦(笑)

敵として出てきていたバジュラに、対して歌が効果あるというのは
まぁ　マクロスですね。歌が鍵になるというのは。
バジュラに対しては、本当に細かく見ていないと
設定など　いろいろわかりにくいかなという点はありましたが
2クールならいいでしょう。
できれば3クールか「7」みたく4クールで、アルト達の
日常とかで一話丸ごと使う話も見たかった気がしますが。

最終回は、曲のメインヒロインの歌メドレーオンパレード。
バトルのシーンと重なり、最終回にふさわしい迫力がありました。
シェリルが一度倒れてから　復活後に歌うのが
新曲の「ノーザンクロス」というのも、最初には射手座のほうを
歌ったのも、旧曲から新曲への移行で場面は盛り上がり、
ランカが復活してからは、ドュエットで「ライオン」ですが、
ドュエットの曲だったのは、これの伏線かとおもって見たり。

ほか　初代マクロスのミンメイの名曲「愛　おぼえてますか」が
出てきたりと、今作は最後まで　飽きさせない作品でした。

ただ主人公のアルトがヘタレなのか　最終話まで　ほとんど見せ場なし(笑）

EDに新曲が来るかなと思いましたが、
最後は　トライアングラーでしたが、このOPもいろいろ言われてましたが、
今作はOP主題歌も本編とリンクしてます
このトライアングラーは　恋の歌で　1期は3人の恋の行方などが描かれていて、
2期のライオンは　歌詞どおり、生存をかけた戦いが描かれてます。

そして最後のトライアングラーだったのは、生存をかけた戦いは終わり、
また、恋の戦い？などになっていくという意味でしょうね。
ランカがシェリルに宣戦布告してますし。
ここで　初めて二人は対等になったということでしょう。

まぁ　とにかく　最初の予想を大幅に裏切り今年最高傑作の一つなのは
間違いない作品でした。

テーマ : マクロスF（フロンティア）
ジャンル : アニメ・コミック

先日　１クールだったので　完結しましたが、まあ　なんか続きそうな
雰囲気を醸し出しながらも終わりましたが、今期の中では
いい作品だったと思います。

服の下から見えるのは　下着？とか
あのマシンで飛ぶと足曲げられなくて　不利じゃないかとか
ツッコミどころはありましたが
軍隊系でありながら、軍隊色はあまり強く出さず、それぞれのキャラの
個性を引き出したものだったかな。

最後も上層部の企てとかいろいろ　ありましたが、勧善懲悪で
綺麗にまとめたと　思います。

敵側にもう少し　裏設定がほしいと思いましたが、
１クールでは　まぁしょうがないですが。

２クールで見たかったですね。OPなどもよく　作画も安定してましたし。

テーマ : ストライクウィッチーズ
ジャンル : アニメ・コミック

テイルズのシンフォニアの続編ラタトクスの騎士の感想です。
とりあえず　これのためだけにWii買いました（笑）

まぁそれはいいとして、続編というのはFFX－Ⅱの時のように
長いのは期待はしてなかったのですが、FDとしてはいい出来でした。
とりぜず　釘宮好きは買いでしょう(笑)
ツンがほとんどなくデレだらけです・・・・。


シナリオに関してはテイルズを期待すると薄いかもしれないですが、
続編=FDと思っておけというのがわかっていればいいです。

内容的には　宣伝や雑誌で言われていた、前作の主人公ロイドが
虐殺とかひどいことをしているという謎とか
最初からのめりこめます。
それにたいして今回の主人公　エミルとヒロインのマルタが
憎しみとか持ちロイドを追っていくという感じですが、
なんかガンダムのSEED運命のような感じですが、
あっちみたく　主人公交代しないで、
最後までロイドの行動の理由を明かさず、
その他の前作の仲間たちと追っていくというのは、面白いです。

ただ後付け設定みたいなのが多く、そこは少し厳しいですね。
後付けで出てきた世界設定のセンチュリオンも
いろいろいるみたいですが、闇と水しか出てこないですし。
作りこみが足りないですね。

前作のキャラ達がレベルアップしないで主人公たちが
一定のレベルを超えると規定値に上がるということで、
武器変更とかできないのは残念。
けどあれだけ大量のキャラがいるからそれはしょうがないですし
それを補い、モンスターが仲間になるのは面白いです。

バトルはフリーランをあそこまで加えるならスタオーみたく
広いフリーランにしてしまえと、中途半端です。
あと技もどれも似たような技で、組み合わせに楽しみがないですね。
エミルは完璧前衛型ですが、マルタなんてうまくやれば
前衛　後衛　両歩できるので戦闘はレベルさえあれば、
ごり押しでほとんど勝てます。

EDに関しては、ノーマルとトゥルーがあるのはいいが、
一つでもロイドにコア奪われたらノーマルって、
それ知らない人には、きつい設定です。
せめて、ラスダン前とかで　選ぶ程度にしてほしかったです。
一応トゥルーを見ましたが、少し強引ですね。
マナを世界から失くすことにしてしまったり、

エミルはラタトスクとしてマルタとはもう会えないのですが、
まあ　ある方法？ということで、エミルの人生を生きるということで、
最後再会して終わりですが、少し感動が薄いです。
マルタが海を見て、そこで罪を償ってがんばっていくと誓ったとこで
エミルが出てきて　二人は再開して終わりですが、
これなら、その頑張ると誓ったけど、時がたつにつれ
一人でいるのがつらくなった時にエミルが現れるのが
王道でいいとおもったわけですが。

戦いはリヒターがまぁラスボスな感じですが、
それにしてはあっけないですね。
それかエミルがもう一つの人格のラタトクスと一つになった後に
本当の敵が出てくるとか、
魔界の敵編とかやってもよかったかな。
リヒターと契約した魔族が暴走とかしてとか。


とまぁ感想はこんなもんですが、絵もシンフォニアよりは個人的に好きでしたし、
キャラもよかったと思います。
SEED運命とかぶった感じでしたが、
例えるとロイドとコレットが、キラとラクスのような
恋愛関係とひとくくりできない関係で、
エミルとマルタが　シンとルナマリアのような、
まだ子供のような恋愛関係という感じですかね。

PS2とかに移植される可能性はありますし、
追加要素があったら買おうかなと。

テーマ : テイルズオブシンフォニアラタトスクの騎士
ジャンル : ゲーム

8月9日(水)

昨日から記憶が退行してしまった観鈴。
晴子の事もおばさんといい、
ちょうどタイミング悪く、観鈴の父親も
現れ、観鈴を連れて帰るというが、
なんとか　頼み3日間の猶予をもらう。

今日は　また観鈴と海に行こうとする晴子。
お弁当を作りもりあがり
途中まで行くが、
観鈴は急に帰ると言い、海に行くのを拒否。
弁当も無駄になり　怒る晴子。
結局　家に帰る事になり、海には
またしも辿りつけなかった。

家では　晴子は悩んでいた。
自分がやってるのは母親ごっこではないか？
少しわがままを言われたくらいで
なんで投げ出してしまっているんだ・・・

母親になることの難しさ。
それは　簡単に一朝一夕では
なれるものではないことを
痛感していた。

悩む中、観鈴の泣き声が聞こえた。
部屋に行くと、どうやら蝉が
入ってきてしまい、おびえていた。

晴子は　蝉が隠れてしまったから
出てくるまで　部屋にいるといい、
観鈴もそれに承諾。

蝉が出てきたところを晴子が捕まえ外に逃がす。
晴子はまた　部屋を去ろうとするが
観鈴が　部屋にいてトランプの
遊び方を教えてほしいと言った。

いままで　心を開かなかった観鈴だが、
今回の蝉の件で少し心を開いた観鈴。

わずかな希望でも　今の晴子には嬉しいものだった。









さてこの三日間の中で、二人は0から始めています。
晴子の苦悩で少しわがまま言われたくらいで
怒って投げ出してしまったりするのでは
母親としての資格はありません。

子供が自分の思い通りにいかないから怒る
虐待したりするというのが今の世の中の
馬鹿親たちに多い傾向です。

親というものは簡単になれるものではないです。
戸籍上なら簡単になれるかもしれません。
けど、親と子の絆というものは、
日常の中で、ほんの些細なことでも
積み重ねて築かれていくものだと思います

テーマ : key作品
ジャンル : アニメ・コミック

朝　昨日とは変わってしまっていた。

晴子は観鈴に呼びかけるが　観鈴は返事をしない。
食事をしようといっても、トランプをするといいはり
晴子の事をわかならないようだった。

晴子は状態を察した。
観鈴は記憶をなくしてしまっている。
そして　戻ってしまっている。
過去の母親を亡くし、一人で遊んでいた頃の観鈴にと。

観鈴はトランプで遊びながら晴子のことは目に入らないようだった。
それでも　晴子は少しでも距離を戻そうと一生懸命になる。
トランプの遊びで会話をしながら　なんとか
｢晴子おばさん｣と呼んでもらえるようにはなった。

晴子は自分が今まで放っておいて
いきなり　母親というのもムシがよすぎるということを
改めて悟る。
ならば　0からでもマイナスからでもいいからまた
観鈴に母親として観てもらうためがんばることを誓う。

観鈴が一人で遊んでる最中
晴子は車椅子を借りてきて観鈴を外にいこうと誘う。
観鈴は拒否するが、晴子の誘いと
ジュースを買ってくれるというお願いに
晴子が買ってやるということで外に遊びに行くことを
了承する。

外にでて海まで行こうとするが
途中　現れたのは
観鈴の父親だった。

彼は激昂する。今の観鈴の状態に関して
晴子に預けたのは間違いだったと。
晴子を責める。

橘の家だと周りに人が多すぎて　観鈴は生活が無理だった。
だからこの田舎町にあずけ、ここならのびのびと成長できるといい
晴子にあずけたと彼は言う。

晴子は反論する。

そんなのは勝手すぎる都合だと。
そちらにも非はあるだろうと。
そういいながら、なぜ今まで放っておいたんだと。

彼もそれには反論はできない。

しかしお互いに観鈴の親としても譲れないものがあった。



そして彼は観鈴に聞こうとする。どちらと一緒にいたいかを。

今の観鈴に答えられては、彼の元にいくと思った晴子は
彼に懇願した。3日だけ待ってほしいと。
彼はそれを受け入れ、3日後にまた聞くということで
納得していって去っていった。

夜　晴子は悩んでいた。
今の状態では、自分を母親として認めてもらんなんて無理だと。
・・・・それでも　時間は少ないけどがんばるしかないと
改めて誓うのだった。













はい　昨日の観鈴の言葉どおり、変化がおきてしまいました。
これは　往人の母親の翼を持つ少女に関する言葉の中で
語られてました。

そして、それとは別の問題も浮上ですが、
ユーザー側から見れば、観鈴の父親は、
なにも　知らないくせになにをいうか　こいつは！って
感じですが、それはユーザーの視点であり
親としての視点から見れば彼もまた悪意はなく
ただ観鈴を心配してるだけということもわかります

テーマ : AIR
ジャンル : アニメ・コミック

8月7日(月)

朝　観鈴の傍には晴子がいてくれた。

今日は　どこか外にいこうと言う晴子。
二人は海にいきたいと　意見が一致。

晴子は観鈴に肩をかし　行こうとするが足取りは重い。
歩は進まなかった。
とうとう日の光をあびることすら出来なく
海はさらに遠のいていった。

夜　観鈴は苦しみだす。
困惑する晴子　痛いとこをさすってやるというが
この痛みは　あるはずのない痛み、翼の痛みだから
無理だという観鈴

そして　奇妙なことを言い始めた観鈴。

朝　起きて私が変わっていても
お母さんの顔　笑顔　覚えているから大丈夫だよ

意味がわからない晴子だが　痛みに苦しむ
観鈴を抱きしめ　一晩中背中をさすり続けた・・・。









観鈴がしゃべった言葉は何を意味しているのか？
観鈴　自身　これからたどる道はもう理解しているのでしょう。
1000年の夏物語も残り1週間です

テーマ : key作品
ジャンル : アニメ・コミック