鋼の錬金術師FA 30話
30話
明かされるイシュヴァール掃討戦
その中で戦っていた ロイやリザの苦悩。
それを聞いた エドとスカー。
前回から続きかなり重いテーマを持ってきてます。
夕方にやるものか?と。
ロイ達の目指した 平和と掃討戦で守るべき人を殺すということの矛盾による苦悩。
それに対するキンブリーの自分たちは兵士だからということと
敵に弾が当たった時に、わずかでも仕事が成功した喜びが
ないと言えるのかということ。つまり仕事だからとわりきれと。
そして 「殺した敵を忘れるな 相手もあなたの事を忘れないでしょうから」
重い言葉ですね。それだけの覚悟がなければ軍や戦争に
軽々しく首を突っ込むなという風に見えますが。
コードギアスでも言ってましたが
「撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ」と。
戦争に対して 鋼も重いテーマを持ってきてますね。
今回は 幕間って感じの物語で エドとかの出番は少ないですが
自分たちの罪を背負って前に進めということ
目を背けるなということ。
それにより また前に進む決意をしたエド達
次回から新展開ですが 4クールでこれは足りるのだろうか?
というかどう終わらせるのか???
テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS
ジャンル : アニメ・コミック
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(アニメ感想) 鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第30話 「イシュヴァール殲滅戦」
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