11eyes 4話
4話目
美鈴に紹介され バイト先で知り合った 広原雪子が赤い夜の関係者だったことをしる
そして 雪子が部長の 孝現学部に強制入部させられる。
情報を交わす中 雪子は一人 赤い夜にいる男子の事を教える
探しに行こうとする中 その当の本人である 田島賢久(たじま たかひさ)が
現れる。お互いが関係者だとしり 雪子は賢久に入部を促すが 群れるのを
嫌う彼は去ってしまう
夜 美鈴の特訓を受ける駆だが覚悟のなさを指摘させられる。
指摘させられた駆は 精神を集中し美鈴と対峙する。
すると急に右目が痛み 美鈴が近くで見学していたゆかを襲う映像をみる
一目散にゆかの元に駆けつけるが ふと我にかえった駆が観たものは
ただ立っている美鈴だった わらう雪子達
だが美鈴だけは なにかを感じていた。
次の日 部室に行くなか美鈴は前日の駆の行動の疑念が晴れない
部室で戯れている雪子とゆか
部室に集まった4人に衝撃が走る
赤い夜がまた始まった
外に出ると 遠方で戦っている賢久
美鈴達の目の前には 黒騎士 イラ
雪子を駆達の護衛に任せ 立ち向かう美鈴
しかし 格闘タイプのイラの攻撃に苦戦を強いられてしまう。
自分の無力を噛み締める駆に 雪子は力があるのは必ずしもいいことではないという
そして参戦するという。
彼女はメガネをとった。
すると 性格が豹変 鋭い殺気えお話 短刀を両手に構え
圧倒的なスピードでイラを翻弄。攻撃をくらってしまい
吹き飛ばされ 心配して駆け寄る美鈴に刃を向ける雪子
彼女は戦闘マシーンと化していた
圧倒的な攻撃でイラをあと少しのとこまで追い詰める
しかし そこに雪子の腹を貫く攻撃が襲い掛かり
雪子は深手を負い倒されてしまう。
現れたのは 黒騎士の一人 インウィディア
ピンチの美鈴達の前に賢久が現れる
能力 発火能力(パイロキネシス)で炎の壁で黒騎士二人を覆う。
そこで今回の赤い夜が終わりを告げた
安堵する駆達だがそこに腹を貫かれ深手だった雪子が立ち上がる
構える美鈴だが 彼女は、メガネをとりだしかける
そうすると 普段の性格にもどった。
彼女は このメガネが性格交代のスイッチだという
そして 治って行く傷
雪子は自分を化物といい 駆達に そう思ってくれてもかまわないという
しかし ゆかが雪子を抱きしめ そんなことはきにしないという
そして 彼女を化物としてでなく 優しい言葉をかけてくれたのは
ゆか達でなく 賢久も雪子のその能力をはじめてみた時に
かけていてくれたのだ
さて 賢久ツンデレ?
あんな 不良でなく 原作はもうちょっと気さくな奴なんだけどな・・・
雪子の強さは たしかにあの通りだが イラを圧倒するほどではない!
一人一殺なんて生ぬるい敵ではない!
まして雪子の弱点が露呈されてない。
超回復といえど 本体が軽いのだ 一撃で致命傷になりかねないくらいなのだ
食らえば 回復に時間がかかる つまり一発も食らえないのだ。
そこの説明がないな。
もうちょっと黒騎士の強さの演出をよくしてほしい。