日常日記

師匠に会いに行くために　旅を続けるエドとウィンリィは
オートメイルの聖地　　ラッシュバレー

そこで銀時計を盗まれたエド
犯人はパニーニャ という名で有名らしく
を追いかける中で　人里離れたとこに住む
オートメイル技師　ドミニクとその家族にであう。

その技術にほれ　弟子入りを志願するが断られてしまう。
そして　その中トラブルが。
ドミニクの息子夫婦の奥さんが産気づいてしまう。
外は大雨で　場所は人里離れたとこ
医者を呼びにドミニクが急ぐが、事態は急を要する。
間に合わないと判断した、ウィンリィが自分たちで
赤ん坊をとりあげる決意をする。
うろ覚えの知識の中で、奮闘するウィンリィ。
長い時間がたち、とうとう生まれることができた。
喜び感喜する面々。
エドも　感喜していた。人がいまだ長い間なしえてない人が人を
作ることを、人は1年程度でなしえてしまう人のすごさに。

ひと段落ついたなかで　ウィンリィと会話をするエド。
エドの盗まれた銀時計の中身を見てしまったウィンリィ。
そこには　エド達の覚悟　自分たちの家を燃やし旅立ちの決意をした日が
彫られていたことをエドに話してしまう。
エド達の覚悟を改めてしったウィンリィ。
彼女も決意をする。エドのために　もっとちゃんとしたオートメイルが
つくれるようになりたいと　ラッシュバレーに残る決意をする。
そしてエド達もまた　師匠のいる場所をめざしての旅が始まった。







さて今回は　かなり　削られてますね。
ウィンリィが赤ん坊を取り上げる決意をするのは
本当は、ドミニクと医者を呼びに行く中　橋が崩れ、どうしようも
なかったからやるのであり、このシーンは
エドが錬金術で橋をつくるが　陸地などの問題でどうすることもできず
自分達の無力さをなげくなか、そこでウィンリィが決意して
赤ん坊が生まれることになり、
そこでエドが人というものはすごいという言葉が
ものすごく重みがますのだ。
ウィンリィに焦点が当てられてましたが、人が人を作るということの
すごさ。それもここでは大事なことなのでもうちょっと丁寧にやってほしかったですね。


そして次週は　師匠が登場。
とはいえ　エド達の人体錬成でのことを知ってしまってるので
感動が半減ですね。
この修行の時でエドが錬製陣なしでやる師匠をすごいと言ってること。
それが何を意味するか？
天才だから陣なしで出来たんじゃない！見たからできるようになったということ。
これは原作でもアニメでもリオールの話でニセ教主がエドが
錬成陣なしで錬成できることを　天才だと驚いてるのは
視聴者や読者に　エドは天才だからできるんだと思わせておいて
修行の話でも　終わったとでも　陣を書いていたエド。
？？と思わせておいて　あの真理のとこで初めて手を合わせて使うのが
描かれるから感動するのに　今回のアニメではすでに扉のとこは
描かれちゃってるので残念ですね。

テーマ : 鋼の錬金術師
ジャンル : アニメ・コミック