空を見上げる少女の瞳に映る世界 8話感想
8話 感想です。
光の柱を実体化させるための準備をするユメミ。
リュエリは ユメミにたいして 足りないものがあるといい
水の鏡をみるようにという。
鏡を覗きこむユメミ
そこに 映ったのは災害に飲み込まれ崩壊する地上世界。
そして 猛吹雪の中 ユメミを追おうと壊れた観覧車に
しがみついているイチコ達だった。
観ていることしかできないユメミ。
そんなとき ガレキが落ちた衝撃で揺れる観覧車。
その衝撃に観覧車から跳ね飛ばされ 落ちてしまうイチコ達。
その一部始終を見ていたユメミは 絶望に襲われ、
心は闇に飲み込まれてしまう。
世界が闇の飲み込まれてて行く。自分の心が未来を壊していると。
ユメミは心を閉ざし 闇に飲み込まれていく。
そんなとき、一筋の光からムントの声が響く。
そして 改めて自分に守りたいもがあるということに気がつくユメミ。
ユメミは決意して 光のある方へと走り出す。
一方 衝撃で観覧車から 投げ出され落下しているイチコたち。
そこに光の衝撃が走る。
それは ユメミであり イチコ達に手を伸ばす。そして3人は手を取り合った。
そして二人を連れて 元のリュエリのいるとこに帰還するユメミ。
驚くイチコ達 しかし ユメミとの再会を喜ぶのだった。
そしてそれはリュエリすら予見できない それを上回る結果であった。
準備は整った。
ムントのところへというリュエリに対して 一緒にいようと離れまいとするイチコ。
そんなイチコとスズメに対してユメミは 一緒に来てという。承諾する二人。
準備を整え 光の柱を見つめる3人。
移動方法に飛んでいくというユメミに戸惑うイチコ・・
そんなユメミ達を 影から見ていた 魔導師たちが、アクトで精製した
食べ物を差し入れにもってくる。そしてムントの事を頼むと。
承諾するユメミ。
そして3人は手をつなぎ走りだし崖から飛ぶ。未来を目指して。
さて 来週最終回です。
まぁOVA全3巻なら ちょうどいいとこでしょう。
ただ もうちょっと見ていたかったかも。いっそのこと1クールか2クールで
やってほしかった。っていうか天上の国が多かったり キャラが多かったりで
1クール以下でやる量じゃないだろうと。
ただこのネタで天上界を旅して回ると、あのロマンス系ゲームの
アンジェリークと同じネタになってしまうのである。
ぶっちゃけ 一人の女の子が救世主で 民から慕われているなど
かぶってしまうので。
う~ん 後やっぱり イチコは好きになれないかな。
ユメミは仕方なくムントについていったとか言うし。
まぁ状況は仕方なくだが、友人の決意を踏みにじる考えだと思う。
さらに すごいのがユメミさんである(笑)
こちらも 緊急事態だったとはいえ、
一緒にいたいから 連れてきちゃった!
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ある意味 すごい発言です。天上界に来てから性格かなり変わってますね。
まぁ あんな事件に巻き込まれれば、精神年齢もあがるというもだが。
次回 最終回だが、はたしてどうなるのか?
個人的には ユメミは このまま天上界に残ってほしいが・・・。
予告を見るかぎり それはなさそうだけど。
テーマ : 空を見上げる少女の瞳に映る世界
ジャンル : アニメ・コミック