CHAOS;HEAD 10話感想
前回 自分の存在に疑問を感じ 自分の実家に行く拓巳
しかし そこに家はなく、梨深
梨深が語る真実。それは拓巳は本物の拓巳が妄想した人物であるということ。
そして梨深は 拓巳のギガロマニアックスの力を使うことを禁じ
七海をさらった犯人のもとに向かう
そのころ 優愛と一緒にいる刑事 判のもとに 部下の諏訪から
しくじったと連絡がはいり 居場所である病院に駆けつける
そして優愛も なにかあると感じ病院に向かう
辿りつくと入口には、死んだはずの妹がたっていた。
そして病院に駆けつけた判を待っていたのは、
部下の諏訪だった。
彼は伴に近づき発砲する。
これは 真実に近づきすぎた判を始末する罠だった。
優愛は 妹の語る言葉に惑わされ 屋上に来ていた。
そして 死ねと言われた時、自分の真実を見出す。
彼女は自分のせいで妹が死んだはずではないと
証明するために調べていたのだ。
そしてその手には 剣が握られていた。
それはディソード。優愛もギガロマニアックスだった。
妹は死んだと、事実を認め切りかかる。
妹は、幻だった。NOZOMIの一員である男が見せていたものだった。
困惑する優愛。そこに その男めがけて 別のディソードが突き刺さる。
それは あやせのディソードだった。
あやせはなぜ自分がこの病院にいるのか、理解した。
それは優愛と会うためであったと。
拓巳は 自分の住んでる場所で自暴自棄になっていた。
そこに現われる七海 拓巳は自分を殺してくれという。
七海も自分がさびしいといい 今日だけは甘えさせてくれと言う。
しかし そんな言葉も拓巳には届かない。
そのころ 梨深は黒幕であるNOZOMIにいた。
待ち受けていたのは 野呂瀬とノアⅡであった。
そして 囚われていた七海
七海には右腕がなく 錯乱状態でディソードをリアルブートさせる。
梨深も戦いを挑もうとするが 野呂瀬の言葉に惑わされ
戦うこともできず 敗れ去ってしまう。
拓巳はそこにいる七海に救いを求めた。
抱きしめようとするが 抱きしめた瞬間、七海は消えてしまった。
自己の確立を証明できなくなった拓巳は
チャットでグリムからあった渋谷で祭りが起きるという場所に行く。
そこは 暴動が起きていた。拓巳はここなら自分を殺してくると、喜ぶ。
そんなとこに声をかけてくる人物
車いすの乗った人物、かつて同じ場所で一度出会った人物 将軍であった。
さて今回は いろいろ話が早く進んじゃってますね。
七海の右手が切り落とされていないで 透明化?してるのは
まぁ放送コードとかあるが、あれで七海がなんで右手が痛むのか
説明がないのは、原作をしらないと 意味不明だろう。
あと2話くらいかな。どうなるか楽しみですね
テーマ : カオス;ヘッド -Chaos;Head-
ジャンル : アニメ・コミック