CHAOS;HEAD 7話 感想
渋谷を襲う大地震 謎の減少に苦しむ拓巳
梨深に電話をするが繋がらず、学校に向かうがそこには
世界に自殺をしようとするあやせが・・・・あやせは空中に足を踏み出した。
そのころ この地震につながる謎の組織も動き始めていた。
時は少し立ち、逃げだす拓巳 そこにセナが激昂して問い詰める。
あやせが助かっていたことについて。
あやせは花壇に落ちて助かった。けど花壇はそこになく
拓巳の妄想が具現化して花壇ができたという。
そして語られる 妄想を具現化する力について
そしてある組織にかかわりがあるのかと。
そして住んでるとこに戻った拓巳のとこにくる七海
彼女もあやせの自殺現場をみていたらしく
そして自身の時になにか頭が痛くなったという。
次の日 学校に来るとクラスメイトの視線が拓巳を突き刺す
あやせを自殺に追い込んだのは拓巳がもてあそんだらしいという
噂が広まっていた。
そこに頭の中に話しかけてくる謎の声があった。
帰り 不良に絡まれる拓巳・・・
気を失ってしまう・・そして目を覚ますと そこには
誰かにやられて倒されている不良と転校生の梢だった。
とりあえずとそこを去り 会話をする二人。
梢はどうやらテレパシーで会話ができるらしい。
頭脳で会話する二人。そこで梢から出てくる ディソードとセナと
知り合いだということ。
そんな会話をする中 セナに会う二人。
アイスを食べながら会話する3人 そこでセナから聞かされる
ディソードの謎と「リアルブート」という言葉。
さらにディソードを使える者 ギガロマニアックスという言葉
混乱する拓巳の前に現れる謎のブルドーザー
それは 謎の組織が実験のためにだしたモノで
装置を使い人々に幻を認識させているものだった。
セナと梢はディソードを駆り、装置を持っている男たちをなぎ倒していく。
さらに混乱する拓巳にセナはこれはNOZOMIグループという
ある企業が行っている実験であるという。
そしてセナと梢はそこに襲撃をかけようとしていた。
拓巳とも組もうと喜ぶ梢。
梢はセナと拓巳を連れてプリクラえを撮ったのだった
さ~て原作とかな~りずれて来てます。
ぶっちゃけ 拓巳がクラスメートにいじめられるのは
将軍ともう一回接触があり そこで妹を見捨てるという行為をやり
オタクが馬鹿やったとTVに報道されて いじめの対象になるのである
梢との接触は、その後であり、セナ達がブルドーザーの
妄想を戦うというのは本編にはなく、これは
原作でディソードを使う機会が少なかったから増やしたのだろうが、
他あやせのとこでのリアルブートやいろいろ省かれてますね。
ようは リアルブートというのは 自分だけでなく周りが認識して
初めて本物となるという、ある意味哲学的な現象ですね。
それさえ覚えておけば今回は問題ないのかな~と思ったりします。
ほかデッドスポットとかは まぁ人が認識できない死角と覚えておけば・・・。
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