ゆきこいめると 体験版レビュー
ななかまい原画の3作目ですが、冬嫌いの主人公が、冬を楽しむ「ふゆ部」というメンバーに
誘われ入部を決意するまでが体験版の中身ですが、
始まりがガールシリーズと同じで、体験版終了あたりのシーンで
主人公の語りで「なんでこうなった・・・」な始まりで時間がさかのぼり
始まる手法ですがさすがに3回目だとうんざりする。
主人公も冬嫌い言うわりには、しつこい勧誘も無視しきれなく
自分の憩いの場をなくされたことにも怒らず
部員が、街の皆に好かれてたり、ためになることをしてる事や
楽しそう・・・で心動かされすぎて、意志が弱すぎる。
とある寮で女の子達との生活というのはガールシリーズと同じですが
今回はどうなるのか?
メインヒロインの子がなぜか猫耳で、序盤にそれに触れる選択肢を選ぶと
いきなりBAD ENDという面白い仕様だが、本編だとどうなるのだろうか?
前2作と違い話がどう流れていくのかわからない。
ピュアは「変態」達のあつまりイノセントは「芸術」生徒の集まり
でそれぞれの性癖や学科によってある程度話のパターンは
読めてきたが
今回は、どう流れていくのがわかりにくい。
Hの出来は保証できそうだがシナリオに関しては、
それぞれがどういう話になるか
予想できない。とりあえずキャラは可愛いのでそこは大丈夫そう。