迷える2人とセカイのすべて レビュー
ストーリー
主人公・矢神一馬 (やがみ かずま) は、幼い頃に森の中で、
美しいエルフの女性に出会う。
エルフは、一馬に自分が身に付けていたペンダントを握らせると、
「将来、私の娘を助けてあげて」 と願った。
そんな夢を、もう幾度となく繰り返して見てきた。
嘘のような出来事だったが、その時に受け取ったペンダントが、
嘘ではなく現実であったことを裏付ける。
しかし、それから十数年の時が経過したが、
そのエルフにも、エルフの娘にも会うことはなく、
現在では気ままな全寮制の学園生活を送っていた。
ある時、吹き抜けの一番高いところをふらふらと
歩く金髪の女の子を発見する一馬。
少女はそのまま力なく落下してしまうが、
間一髪、一馬がキャッチして助けることができた。
次の瞬間、不思議なことが起きた。
「一馬、ひとりで走り出してどうした?」
どうやら、この少女は一馬以外には見えていなかったようだ。
その刹那、一馬はこの学園に伝わる七不思議の一つを思いだす。
“学園内を、見えない少女が徘徊している”
以降簡易ネタバレ↓
Lassは11eyesしかやったことないが、それよりもつまらなかったというのが本音
ストーリーの構成は
見えない少女(フィア)と出会う。
↓
フィアが結界で外に出れないから学校内の七不思議を
追ってひとつずつ結界を壊していく
↓
仲間が増えていき、フィアの真実と世界の
崩壊を知る。
↓
作中 ラスボスポジションである、主人公達と知り合いの
アンというお姉さん(本名 ユーベルリート)と激突
↓
ユーベルリートと和解
フィアの故郷 エルフ界に
主人公達の世界を救うために必要な世界樹の
実を取りに行く
↓
個別分岐
主人公 ルートヒロイン フィア ユーベルリートで
エルフ界へ。フィアルートのみ全員で
↓
エルフ界で問題解決
シナリオEND
ヒロインの攻略順はどれでもかまわない。
フィアだけは全員クリアしないと攻略できないので
後は好みし次第。
自分は
桃華→乙羽→鈴蘭→那由他→奈々→フィア
でクリアした。
エルフ界に来ると人間界の主人公達の知り合いと
そっくりなキャラが出てくるが立ち絵は同じでもキャラの設定が
ルート事に違うので、少し違和感がある。
例えば乙羽ルートでは 人間界の主人公達の
知り合いの女の子 京伽にそっくりな町の長 キョウカが人間を嫌悪して
王族であるフィアの願いだから渋々助けてやってる感があるが
フィアルートだと、同じ町の長だが主人公達にも好意的だったり、
他のルートだと長でなく、城で働いてたりとか、キャラの使い回ししまくりである。
まず狙うヒロインをきっちり決めておくこと。または攻略サイトを見ること。
出ないと、共通の分岐でさらりとヒロインごとのネタバレかまされる。
しかもそれをしなくてもルートに入れてしまう上に
後に、さらりと重要っぽい部分でそれの話をいれて
会話するので選択肢を選んでないと、たまに??になる。
最初プレイした時は、桃華の一部選択肢を選ばなかったから
桃華の重要発言の、自分が過去住んでるとこの迷信で
生贄になるためだけに育てられ
それを本人が疑問にも思わなく、財団に保護されるまで
それが間違ってるとはしらなかった。など後半で
いきなりかまされた。
さらに選択肢で、一部好感度が足りてなかったのか
那由他がユーベルリートを倒したのに
(ルートに入ったヒロインがユーベルリートを倒す決め手になる)
そのルートでは力を使ってない桃華がなぜか
力の使いすぎで倒れていて、助けるために桃華と
エルフ界にいくという桃華ルートに入りめちゃくちゃな展開になってしまった。
物語は個別に行くまでのフィアの結界壊しなど共通が長いが
そこもフィアの存在を知ってから学校は全然出てこないので
日常と非日常の境が曖昧で緊張感が伝わってこない。
そしてどのルートでもエルフ界に行くと
世界樹の樹が枯れてたりとかで世界樹に問題があるルートが多く
これを知っちゃうと、ラストのフィアルートのネタバレが
気がつく人は気がついてしまう。
育つのに時間がかかる植物「世界樹」と主人公達の仲間の能力とかね。
フィアルート以外は フィアとの永遠の別れなのだが、
オーラスであるフィアルートでのその解決方法が・・・・ラストでこれはないわ・・・
いや・・マジで・・・・・。
仲間たちはフィアと仲良くなりフィアが皆の願いを叶えて
能力を得ていて主人公の能力も
フィアからのものだと思っていたが、実は過去にあったエルフの
お姉さんが叶えた願いであり、フィアからはまだ叶えてもらってない。
だからフィアにお願いして、世界樹を助けながらもフィアが主人公達と
一緒にいられるようにしてもらいました・・・・・。
ちょっとね・・・・・・。
失速が半端ないな。最初の仲間たちとフィアの結界を解いていくとこが
一番面白かった。
個別CGも少ないし、Hシーンもそれぞれ二回か三回と少ない。
何回か延期してこれか・・・・・・。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆
キャラ ☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン ☆
主題歌 ☆☆
BGM ☆☆
合計13/30
ストーリーの構成は
見えない少女(フィア)と出会う。
↓
フィアが結界で外に出れないから学校内の七不思議を
追ってひとつずつ結界を壊していく
↓
仲間が増えていき、フィアの真実と世界の
崩壊を知る。
↓
作中 ラスボスポジションである、主人公達と知り合いの
アンというお姉さん(本名 ユーベルリート)と激突
↓
ユーベルリートと和解
フィアの故郷 エルフ界に
主人公達の世界を救うために必要な世界樹の
実を取りに行く
↓
個別分岐
主人公 ルートヒロイン フィア ユーベルリートで
エルフ界へ。フィアルートのみ全員で
↓
エルフ界で問題解決
シナリオEND
ヒロインの攻略順はどれでもかまわない。
フィアだけは全員クリアしないと攻略できないので
後は好みし次第。
自分は
桃華→乙羽→鈴蘭→那由他→奈々→フィア
でクリアした。
エルフ界に来ると人間界の主人公達の知り合いと
そっくりなキャラが出てくるが立ち絵は同じでもキャラの設定が
ルート事に違うので、少し違和感がある。
例えば乙羽ルートでは 人間界の主人公達の
知り合いの女の子 京伽にそっくりな町の長 キョウカが人間を嫌悪して
王族であるフィアの願いだから渋々助けてやってる感があるが
フィアルートだと、同じ町の長だが主人公達にも好意的だったり、
他のルートだと長でなく、城で働いてたりとか、キャラの使い回ししまくりである。
まず狙うヒロインをきっちり決めておくこと。または攻略サイトを見ること。
出ないと、共通の分岐でさらりとヒロインごとのネタバレかまされる。
しかもそれをしなくてもルートに入れてしまう上に
後に、さらりと重要っぽい部分でそれの話をいれて
会話するので選択肢を選んでないと、たまに??になる。
最初プレイした時は、桃華の一部選択肢を選ばなかったから
桃華の重要発言の、自分が過去住んでるとこの迷信で
生贄になるためだけに育てられ
それを本人が疑問にも思わなく、財団に保護されるまで
それが間違ってるとはしらなかった。など後半で
いきなりかまされた。
さらに選択肢で、一部好感度が足りてなかったのか
那由他がユーベルリートを倒したのに
(ルートに入ったヒロインがユーベルリートを倒す決め手になる)
そのルートでは力を使ってない桃華がなぜか
力の使いすぎで倒れていて、助けるために桃華と
エルフ界にいくという桃華ルートに入りめちゃくちゃな展開になってしまった。
物語は個別に行くまでのフィアの結界壊しなど共通が長いが
そこもフィアの存在を知ってから学校は全然出てこないので
日常と非日常の境が曖昧で緊張感が伝わってこない。
そしてどのルートでもエルフ界に行くと
世界樹の樹が枯れてたりとかで世界樹に問題があるルートが多く
これを知っちゃうと、ラストのフィアルートのネタバレが
気がつく人は気がついてしまう。
育つのに時間がかかる植物「世界樹」と主人公達の仲間の能力とかね。
フィアルート以外は フィアとの永遠の別れなのだが、
オーラスであるフィアルートでのその解決方法が・・・・ラストでこれはないわ・・・
いや・・マジで・・・・・。
仲間たちはフィアと仲良くなりフィアが皆の願いを叶えて
能力を得ていて主人公の能力も
フィアからのものだと思っていたが、実は過去にあったエルフの
お姉さんが叶えた願いであり、フィアからはまだ叶えてもらってない。
だからフィアにお願いして、世界樹を助けながらもフィアが主人公達と
一緒にいられるようにしてもらいました・・・・・。
ちょっとね・・・・・・。
失速が半端ないな。最初の仲間たちとフィアの結界を解いていくとこが
一番面白かった。
個別CGも少ないし、Hシーンもそれぞれ二回か三回と少ない。
何回か延期してこれか・・・・・・。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆
キャラ ☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン ☆
主題歌 ☆☆
BGM ☆☆
合計13/30
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