ツンツンお嬢様は僕専用××処理嫁!
ストーリー
内容紹介
性処理嫁 契約書
私、仙石円華は、一回3000万円でセック
スすることを誓います。
「さあ念願の処女を奪ったし、ここに円華の
拇印を捺してよ……破瓜の血、でさ」
【英俊所有 性処理嫁】という結婚首輪まで
嵌められて……全裸ヴェールの円華は、仁王
立ちする少年の足下にひざまずく。
花嫁としての誓いの言葉を口にして、××
の先端にチュッとキス。
以前は好きだったとはいえ、今は嫌う幼な
じみ相手に、あまりにも惨めな転落だった。
「英俊……私は必ず借金を返してみせるわ!
何度、絶頂させられても、私の心は絶対に折
れないんだから!」
恋愛リベンジでキャラデザを務めたクロノミツキ先生挿絵の小説です。
陵辱モノっぽくヒロインを落としていくんだけど、どうも設定が無理があるというか
微妙。
主人公は自分が稼いだ金で設立した学校の理事長であり、生徒として
学校に通っていても、わがまま状態で 教師すら注意できない立場で
さらに女生徒をすでに手篭めにしていて、授業中だろうがいきなり
「セックスさせろ」とかいい、女生徒は喜んで腰をふり男子生徒は
それを見ていることしか出来ない状態というで
ヒロインの子だけが、主人公に反抗するが、
ヒロインの親の会社の倒産危機に
主人公が借金を肩代わりする代わりにヒロインの子を嫁にするといい
両親に恩返しがしたいからと、その提案を受けるヒロインの子で、
そこから調教が始まるのですが、陵辱色が強かったのは
最初だけで、ヒロインの子が部屋で辱められてリビングにいるであろう
両親に自分の嬌声を聞かれてしまっているとこくらいですかね。
あとは首輪を付けられたり学校の人前で犯されたりもしますが、
学校の生徒は女生徒からは
「(ヒロイン)さんもとうとうこっち側に来たのね」とか普通に会話されたり
男子生徒は「最後の砦の(ヒロイン)さんも(主人公)の手に落ちたか」とか
程度の会話で、ヒロイン自体は人前で恥ずかしいとか思ってたりもしてるが
周りが、陵辱されて喘いでるヒロインに、一部では軽蔑されたりするとこもあるが
Hしてもらって羨ましいとかが多く
どうも陵辱色としては弱いですね。
喘ぎ声は、最初からぶっ飛んでるくらいでキャラ崩壊並にいっているんですが
どうも設定と周りのサブキャラ達の反応からかなり微妙になってるんですね。
最後はお互い痛み分け(わずかにヒロイン勝利)で完全堕ちENDでないので
さらに中途半端ですね。挿絵は悪くないですし、イラストが好きなら
買ってみてもいいかもしれないですが、陵辱としてはかなり微妙なのを
理解したうえで購入するべきかなと思います。
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