ハピメア レビュー
12月から伸びたけど 12月に夏ペルと同時購入してたら
こっちの方がよかったとは思える。
夢の世界をメインに繰り広げられるということで
共通イベントでつじつまが合わないシーンとかも
まぁ夢だしね。で思えるしそれほど気にすることはないと思う。
冒頭からかなり重い話だし コメディパートが
少ないので 公式HPのカウントダウンで書かれた
ショートストーリーみたいのがないのは残念でした。
以降簡易ネタバレ
まずキーパーソン 舞亜の存在
冒頭や体験版で主人公にとってトラウマの
存在で因縁がありそうな
存在としてしか公表されてないのに
雑誌での発表とかで
主人公と苗字が同じというのは 明かすべきではなかった。
冒頭だと 主人公を呼ぶとき「ーー」とか妹というのを隠したり
してるんだけど苗字が同じ時点でバレバレ。
そして冒頭でも 主人公と過去に森ではぐれて?
今はいないという事で
主人公は舞亜を助けられなくて それがトラウマになり
過去になにかあったんだなというのを
匂わせて結局行方不明扱いで見つからず
主人公たちが彼女は死んだと言ってるだけで
遺体とかないからなにか伏線として
あるかなと思ったら
結局死んだままでどんでん返しはなし。
さらに主人公の方の視点だけで その森の
シーンが描かれるので連れて帰れなかった
舞亜の描写がなかったので,彼女がその森で
どうなったのかとか 一人になって
からの心理描写,
最後はどう迎えたのか?とか
全然描かれなかったから それも
伏線かなと思ったけど結局何もなかった。
行方不明(状況的に死亡確定状態)
しかもトゥルーENDが酷すぎる。
この作品での見どころの一つは主人公や
ヒロイン達が同じ夢を見て起きてもその夢を
覚えてるという事で それを活かして
物語は進んでいくんだけど
それを全部パァにしたのが
作中でももう一人の・・というかメインヒロインになる
有栖の存在 トゥルー扱いなんだけど途中で
クリアする気が萎える。結局 冒頭の日からは全部夢
他ヒロインと結ばれたのも全部夢 一人の引きこもりの
女の子(有栖の本体)によって主人公達は
ループさせられていたという設定が
この作品のほぼ全部。物語の途中で白昼夢ということで
現実世界に夢が侵食して 現実だとありあえない事が
おこったりというのがどのルートでもありますが
これは 夢という設定を活かして悪くはないと思いましたが
この全夢オチは酷すぎる。
しかも冒頭の日付に戻るから主人公以外の
ヒロイン達は今までの長い夢の内容を
なにか長い夢を見た程度にしか覚えてなく
いままで築き上げてきたもの全部パァにしてくれやがりました。
リトバスもぶっちゃけ夢オチだけど,
あれは 今までが夢オチで
最後だけ現実でも それでもラストが
いいと思わせ故に今までが夢オチでも
許せる内容だったけど
こっちは このトゥルーだけでしか登場しない
有栖の本体の物語で殆ど繋がりがない
引きこもりを無くすのがメインになってしまってるので
なにかトゥルーとしては全然盛り上がらない。
有栖自体が 夢の中で物語の冒頭で会った
ある意味主人公とは深い繋がりのない存在(まぁ過去に
細かくはあるんだけど舞亜よりつながりは低い)
それでなぜか舞亜の方はイベントCGが一番少なく
夢に逃げて終わりのある意味BADENDが舞亜ENDで終わり。
冒頭からあれだけひっぱり最後の森で何があったから
描かれず,トゥルー以外では主人公が舞亜の死を認めて
消滅 トゥルーでは割り切らず心の中で生きている。
夢でいつでも会える的な終わり。
えぇ~ おいおい!プレイヤーが期待してたのって
そんな一応メイン扱いだけどぽっと出のヒッキーより
舞亜との物語であり重要視されていた森でなにがあったかとか
現実に夢が浸食する設定もありみたいだし
それを生かしてどうなるか?
生き返らないにしても
どういうシナリオになるのか期待してたと思うんだけどな。
夢を活かした話で多少重くても作画もいいし
キャラも皆いいんだけど トゥルーが
これはないわ~って感じなのが残念だった。
不思議の国のアリスが下地となってる感じだが
有栖をトゥルーにするなら舞亜の存在はいらないで
主人公はただ明晰夢をみれるだけの存在で
舞亜もジャバウォックのような存在で
ただの敵扱いでよかったんじゃないかな。
最初から舞亜が機軸で有栖が夢だけの存在で
悪夢から守る存在という役割なら、
ラストは舞亜 咲がメインで有栖は
それをサポートする存在でよかったと思う。
攻略順としては 有栖ENDと舞亜ENDがロックがかかってるので
オススメは 景子→弥生→咲→舞亜→有栖の順がいい。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン ☆☆☆
主題歌 ☆☆
BGM ☆☆☆☆
合計21/30
冒頭や体験版で主人公にとってトラウマの
存在で因縁がありそうな
存在としてしか公表されてないのに
雑誌での発表とかで
主人公と苗字が同じというのは 明かすべきではなかった。
冒頭だと 主人公を呼ぶとき「ーー」とか妹というのを隠したり
してるんだけど苗字が同じ時点でバレバレ。
そして冒頭でも 主人公と過去に森ではぐれて?
今はいないという事で
主人公は舞亜を助けられなくて それがトラウマになり
過去になにかあったんだなというのを
匂わせて結局行方不明扱いで見つからず
主人公たちが彼女は死んだと言ってるだけで
遺体とかないからなにか伏線として
あるかなと思ったら
結局死んだままでどんでん返しはなし。
さらに主人公の方の視点だけで その森の
シーンが描かれるので連れて帰れなかった
舞亜の描写がなかったので,彼女がその森で
どうなったのかとか 一人になって
からの心理描写,
最後はどう迎えたのか?とか
全然描かれなかったから それも
伏線かなと思ったけど結局何もなかった。
行方不明(状況的に死亡確定状態)
しかもトゥルーENDが酷すぎる。
この作品での見どころの一つは主人公や
ヒロイン達が同じ夢を見て起きてもその夢を
覚えてるという事で それを活かして
物語は進んでいくんだけど
それを全部パァにしたのが
作中でももう一人の・・というかメインヒロインになる
有栖の存在 トゥルー扱いなんだけど途中で
クリアする気が萎える。結局 冒頭の日からは全部夢
他ヒロインと結ばれたのも全部夢 一人の引きこもりの
女の子(有栖の本体)によって主人公達は
ループさせられていたという設定が
この作品のほぼ全部。物語の途中で白昼夢ということで
現実世界に夢が侵食して 現実だとありあえない事が
おこったりというのがどのルートでもありますが
これは 夢という設定を活かして悪くはないと思いましたが
この全夢オチは酷すぎる。
しかも冒頭の日付に戻るから主人公以外の
ヒロイン達は今までの長い夢の内容を
なにか長い夢を見た程度にしか覚えてなく
いままで築き上げてきたもの全部パァにしてくれやがりました。
リトバスもぶっちゃけ夢オチだけど,
あれは 今までが夢オチで
最後だけ現実でも それでもラストが
いいと思わせ故に今までが夢オチでも
許せる内容だったけど
こっちは このトゥルーだけでしか登場しない
有栖の本体の物語で殆ど繋がりがない
引きこもりを無くすのがメインになってしまってるので
なにかトゥルーとしては全然盛り上がらない。
有栖自体が 夢の中で物語の冒頭で会った
ある意味主人公とは深い繋がりのない存在(まぁ過去に
細かくはあるんだけど舞亜よりつながりは低い)
それでなぜか舞亜の方はイベントCGが一番少なく
夢に逃げて終わりのある意味BADENDが舞亜ENDで終わり。
冒頭からあれだけひっぱり最後の森で何があったから
描かれず,トゥルー以外では主人公が舞亜の死を認めて
消滅 トゥルーでは割り切らず心の中で生きている。
夢でいつでも会える的な終わり。
えぇ~ おいおい!プレイヤーが期待してたのって
そんな一応メイン扱いだけどぽっと出のヒッキーより
舞亜との物語であり重要視されていた森でなにがあったかとか
現実に夢が浸食する設定もありみたいだし
それを生かしてどうなるか?
生き返らないにしても
どういうシナリオになるのか期待してたと思うんだけどな。
夢を活かした話で多少重くても作画もいいし
キャラも皆いいんだけど トゥルーが
これはないわ~って感じなのが残念だった。
不思議の国のアリスが下地となってる感じだが
有栖をトゥルーにするなら舞亜の存在はいらないで
主人公はただ明晰夢をみれるだけの存在で
舞亜もジャバウォックのような存在で
ただの敵扱いでよかったんじゃないかな。
最初から舞亜が機軸で有栖が夢だけの存在で
悪夢から守る存在という役割なら、
ラストは舞亜 咲がメインで有栖は
それをサポートする存在でよかったと思う。
攻略順としては 有栖ENDと舞亜ENDがロックがかかってるので
オススメは 景子→弥生→咲→舞亜→有栖の順がいい。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン ☆☆☆
主題歌 ☆☆
BGM ☆☆☆☆
合計21/30
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