日常日記

ちはやルート後に解放されますが、ちはやも属していたガイアの
更に奥　深部の物語ですね。朱音が関る聖女と　聖女の後継者｢聖女のしもべ｣
代々受け継がれていく聖女というものの正体

そして聖女のシステムを潰そうとする別派閥との戦い。

こっちの瑚太郎は朱音を守るために彼女の護衛につき
そして能力で人殺しも問わずに任に尽きます。

敵勢力の潰しにより世間から非難を受け
他　多忙により磨り減っていく朱音　

彼女を支えようとしる瑚太郎だけど離れていく二人の心

聖女の記憶を受け継ぎ　人を滅ぼす決意をし
瑚太郎と袂をわかち姿を消す朱音

世界の滅亡を知った瑚太郎は
敵勢力の者たちと協力をして
この街と同じ形を模したシェルターに
市民だけを避難させる計画を立てる

そして世界は大災害に追われ滅亡。
普通の世界にも魔物が闊歩
人々が死んでいく中
何日もかけて人々の避難を手伝う彼。

避難を終えた彼のするべきことは
朱音と会うこと。
とある場所から彼女の元に辿り着き
彼女を説得　生きて償えという瑚太郎
一生　許されなくても生きて償えと
告げた。それが与えら得た罰だと。


そして世界は一変　街そのものを模した
シェルターで今までの生活とは変わる中で
瑚太郎は朱音と暮らしていたが
彼女はあまり喋らなくなってしまっていた。
そして償いにも怯える毎日。
そこで瑚太郎は　知り合った記者や刑事と
一計を講じる。それは自分が災害の時
魔物から守ってくれた人達から謎の英雄と
言われてることを知り　名乗り出て
有名になり　そこから災害を起こしたのは
自分達だと名乗り出て　罪を背負うこと。
瑚太郎と朱音は裁判を受け
英雄と大犯罪者と意見が分かれる民衆の中
刑罰は街を永久追放
真相を知るもの　彼の行動の真意を知っていたものなどから
激励を受け　新たな土地に旅って行った。







このルートは　まぁ確かに4月には発売できませんね。世界大災害で
10億人死んだという設定みたいですし。
というか　話の破綻が酷すぎる。
世界を滅ぼすのはいい。だけどあんな街サイズのシェルターが
あったりというのもむちゃくちゃで
なんでガーディアンサイドが出てこないの？って｣話です。
たしかに協力はちはやルートでやりましたが
一個人でやるシナリオではないですね。
というか　朱音ルートでこれをやりたいなら
ガーディアンサイドの静流　ルチアをクリアしてから
解放の方がいいと思う。街が緑に覆われていく中
ルチアの能力なんて凄い役にたちますし
静流の能力も使えると思いますし。

最後の朱音は　告白しないほうがよかったんじゃないかと思う。
一生苦しめと彼女に言うなら、告白して
さらけ出して　すっきりして永久追放でなく
心の奥で罪悪感を背負い、隠して生きていく方が
重いと思うし。


とまぁ色々あったけど　このルートは
吉野がカッコいい!災害の時の瑚太郎を助けるときとか
最後の見送りのときとか!
漢です。