ヨスガノソラ 5話 6話 瑛編
物語は2話のここから再ロード(笑)
今回はここで瑛に 一葉との関係を知られてしまう。
一葉が気にするからと 瑛に誰にも言わないようにと口止めされてしまう遙
瑛との距離が近づき 過去に瑛と一緒に遊んだ記憶を思い出す遙
その時に 瑛が大事にしていたペンダントをなくしてしまったことも思い出す
夢でその失くした日の事を思い出した遙は 瑛を連れて探そうとするが
見つけることはほぼ不可能に。
しかし諦めない遙に対してあきらめていた瑛も頑張ろうとするが
足を滑らし 二人は水浸しに。
風呂を借りる遙 そこに大胆にも入ってくる瑛
二人の距離はさらに近付き 遙は瑛の母親を探そうとし
祖父の病院での出産の本を探すが 瑛のとこの本だけがなかった。
そんなこんなで日は過ぎ 夏祭り当日 穹と夏祭りに来た遙は
一葉の母親に冷たい態度を取られる瑛と一葉を見てしまう。
そして舞の本番 瑛の表情が泣いていることに気がついてしまう遙だった
瑛の家を訪れた遙 瑛の手元にあったのは 自分の家になかった瑛のとこの
出生記録帳 遙に見られる前に燃やそうとしてしまう瑛
止める遙 なんとか焼失は免れたが そこに書いてあったのは
瑛と一葉が取り違えられた可能性があるという表記だった
これを境に二人の距離は遠ざかり、瑛は遙に別れを突き付ける。
自分が好きになる人はいなくなってしまうからと。
そんなことはないと食い下がる遙だったが、瑛に想いは届かなかった。
どうしようもない遙 どうしたらいいかわからず 一葉の家の前に
来たとき 傘が壊れ 一葉に見つかり立ち話をすることに。
そして事情を話し 一葉の協力を得ることに。
一葉は自分の母親にDNA鑑定の協力を願い出るが彼女は拒否をする。
そして 鑑定の結果が出る当日 登校してきた一葉に瑛がいない事を告げられて
探しに出ることに、探し回り駅にいる彼女を発見する。
彼女は結果を知るのが怖くて逃げだしていた。
自分はいらない子だと。それを否定する遙。
どこに行くでもなく、夜まで駅のホームで座る二人。
そして 瑛は帰るという決心をする。
連絡を受けて 駅まで迎えに来た 一葉と穹
鑑定の結果が渡される
しかし 瑛は見ることができない。一葉とその母親との関係を壊したくないからと。
そうして泣きじゃくる瑛 そこに一葉の母親が現れる。
彼女の口から語られる真実。
失くしたと思っていたペンダントは彼女が持っていた。
拾った人が 持ち主である彼女の元に返したのだという。
過去 一葉の母親は 瑛の母親と同室になっていた。
しかし 瑛の本当の母親は瑛にかまいもしなかった。
そんな時 一葉の母親は 瑛を可愛く思い抱き上げたときに
瑛がペンダントを引きちぎってしまったのだった。
そのな時 瑛の母親は失踪 彼女は嘘でも母親との
つながりがあればと瑛にそのペンダントを上げたのだった。
しかし 瑛の真実を知り 彼女自身も困惑して
瑛に冷たい態度を取ることしかできなくなっていた。
今でもどうしていいかわからないけど
少しずつでも歩み寄って行けたならと
瑛に改めてペンダントを差し出すのだった。
そして その夜 愛を確かめ合う二人 これからも一緒だと
さらにエロさが加速してますが、一葉の母親の心情の動きを
もう少し丁寧にやって欲しかったかな。
まぁ DNA鑑定ができたという時点で、あのタオルをワザとあそこに
置いていったのなら、その時点で、瑛に対しても覚悟を決めていたのでしょうが。
それよりも 穹があそこにいる意味あったのか?
完全に蚊帳の外ですね(笑)
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