妄想少女4 もし葛本くんが萌えっ娘だったら
妄想少女シリーズ4巻目。
前回の夏コミ編 終了のラストからのそのままの続きです。
前回のラストの光宏の寝床に現れた肖像画の紗衣の登場により
光宏の妹 佐和に紗衣の趣味と二次元具現化の事がばれてしまい、
さらに光宏 佐和 共に二次元の世界に飛ばされてしまい てんやわんやの物語。
今回は紗衣はほとんど出ません。行方不明になっているからです。
なんで行方不明になったか?それは最後にわかりますが 物語は
まだ終わらず次巻に続きます。
この話は 文章が稚拙だとか単純とか言われますが
紗衣の萌えキャラに対する理論はイラストや
漫画を描く人にとっては なるほどと考えさせられる内容だと
思います。
だからこそ 読み手が絵師とかならともかく
観賞サイドだと共感しにくい部分があるのだろうな。