叛逆のドレッドノート レビュー
4巻発売で完結です。というか完全に打ち切り。せめてあと1巻出そうよ。
まさに俺達の戦いはこれからだ!未来は変えてみせる!END。
まぁ設定自体がややこしいし1巻で詰め込みすぎだなとは感じてましたしね。
4巻は完結とすでに言われてましたが今巻の始まりが
未来でヒロインの百華が20歳で自らが生み出した敵に殺される。
自分の人生に意味がなく死んでいくという未来を変えるために現在の主人公の零や百華が
どうするのか?ここでその敵と相対して皆の協力で倒して終わり方思いきや
戦わずに未来は不確定だけどなんとかなるさ!で終わりですからね。
本当にあと1巻ラストバトルは書こうよ。たしかに二十歳はヒロインの年齢にはふさわしくないけど、
そこは敵の出現が早まり、条件は未来よりわずかに有利な程度でいいからさ。
完全にイラストに救われた作品で話自体はなんかすっきりしない終わり方ですね。
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