銃皇無尽のファフニール9 セルリアン・エンゲージ
今回は二部構成の前半部分です。世界的に確認されているドラゴンがすべて消え
前回の真のドラゴンの存在が明かされたと思ったら
ミッドガルVSニブルとなんかEVAの旧劇場版みたい流れです。
今回は日常パートが多くバトルは少なめです。正確には悠と今後どうなりたいか、
悠のつがいになるのを選んだら二度と日常には戻れない可能性があり、
ヒロイン達が答えを出す回とも言えるでしょう。
そしてアリエラがニブルのスパイだったことが判明するが、いままでそんな伏線なさすぎだし
1巻でニブル兵の手引きをしたのも彼女と言われても、あれ一応篠宮先生が、非公式ながら
受け入れてるわけだから、別に手引きをしてたんだ。。ふ~ん程度にしか感じなかった。
あとは盾と格闘術が伏線かもしれなかったが、やっぱり弱いよな。
悠と同等かそれ以上の殺しの才能を秘めてたというのは面白いが
せめて前巻からでも、伏線を見せてほしかった。
後は個人的に日常パートでのヒロインズの拘束生活の話を見てみたかった。
イリスが語るが、新規参戦のキーリ ジャンヌ ヴリトラ 紫苑(ツヴァイ)がどうするのか
面白そう。
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆
文章/テキスト ☆☆☆☆
合計12/15
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